今朝のブログで書きましたが、人参クラブのデジタル競馬予想では多くの「指数」を
使ってます。
その内、「注目度」と「3着内率」は的中率が高いですが、それぞれのデーターの並べ替え
で◎○▲△の予想順位が大きく変わる場合と似ている場合があります。
たとえば、今日の東京競馬最終レース12Rの予想は次の二通りが考えられました。
予想としてアップしたのは「注目度」の方ですが、このレースに関しては「3着内率」
の方が、的中率は高かったです。
下の3着内率で並べ替え(ソート)した方が、上の注目度の場合より、馬券的には買いやすかった
のです。
ちなみに、結果は⑤→⑨→④ 馬連1670円、馬単2630円、3連複 4250円、3連単19190円でした
何回もシュミレーションして、どちらをメインの予想指標にするのか、迷うのですが、
現時点では、「注目度」の方がいくぶん「3着内率」より、高いです。
この違いは各指標のデーター数の量の違いから来ていると思いますので、いずれもっともっと
データーが増えれば、どちらの指標から見ても、予想の印は変化しないかもしれません。
今言える事は、「3着内率」と「注目度」の指数が共に最高点の馬は当然◎となりそして、実際
に1着になる可能性はとても高いです。
人参クラブの予想は「3着内率」と「注目度」の両方の指標を見て、馬券作戦
を考えれば、より馬券の絞込みに役立つと思います。