月の光潜む心の奥底曝け出す占い師の言葉冷たい光星の導き虚構か真実か揺れる心葛藤の夜明け答えはどこに閉じ込めていた本音の叫び闇夜に響く誰にも届かぬ虚しい祈り運命のいたずら皮肉な微笑み月星座が示す茨の道傷つきながらも歩き続ける希望の光信じて進む明日へ向かって
40代後半の男性。仕事もプライベートも思うようにいかず、人生の岐路に立っていた。そんな彼が月星座占いで自身の深層心理と向き合い、複雑な感情を抱える。
考えるのは行動ではないと友が言いその言葉が胸に響いて動き出す行動しながら考えることにしたら不安は消え自信が湧いてきたプレゼンの日プレゼンの場に立ち上がるときに深呼吸して考えるのはやめて行動するだけ不安を煽る考えることより行動することが変化をもたらすそう教えてくれた行動の力を感じたときには可能性が広がって見えたよ考えるのは行動ではない
「考えるのは行動ではない。」という言葉を聞いてハッとした。自分はいろいろ考えてしまって、なかなか行動に移せないタイプだ。ああでもない、こうでもないと、こねくり回して、余計な不安を自分で煽って、やり始めるのが遅くなる。なんなら、やらないこともある。考えるにしても、行動しながら。そうシフトしていきたい。それが自分のテーマであり、感情であり、潜在意識である。感動や発見、体験は少ないが、伝えたいイメージははっきりしている。シチュエーションは日常の中で、ストーリーは自分の成長の過程である。
新宿の街変わらぬままに僕たちは笑顔で別れてもう会えぬと知る仲間との再会は嬉しいだけど胸に秘めた苦悩は言えないままだ流行り病僕らを引き裂く昔の日は戻らないとして今を生きるか別れ際に見せた笑顔は偽りだった本当は寂しく泣きたかったのにさよならと言いながら思う君は変わった僕も変わった変わらないものはない
昔の仲間との再会と別れの日記。流行り病の影響で久しぶりに会ったが、互いの人生に起きた変化や苦悩を話さずに、明るく振る舞った。別れ際には、もう会えないという寂しさと諦めを感じた。
テレビの中友の顔が笑う似ていると言ってしまったが心は違うかLINEの画面友の声が聞こえ似ていないと言ってくれたが嘘はついてないか日々の暮らし疲れてしまった似ていると思っていたが友はどうしてるか友に会いたい感謝を伝えたい似ていると言ってしまったが傷つけてないか友はかけがえない大切な存在似ていると言ってしまったが笑ってくれるか
テレビに出ていたアナウンサーが友人に似ていたので、そのことを友人にLINEで伝えたが、後悔した。友人は嫌な気分になっていないかと心配した。自分は日々の暮らしに疲れていて、悲観的になっていた。友人は昔から仲が良くて、自分にとって大切な存在だった。友人に謝りたくて、感謝の気持ちを伝えたかった。
白湯飲み若き男子の流行りと知りてもやはり自分は自分なり
朝の白湯体に染み入りほっとするでも心はまだ温まらない白湯男子どんな人生を歩むのか自分とは違う世界に住むかな
白湯だけ試してみるのは足りないと勇気を出して色々なものに手を出す
白湯は自分を見つめる機会に自分の好きな自分でいたいと思う
朝起きて飲む白湯は、若い男性の流行だと知った。自分はもう40代後半のゲイで、日々の暮らしに疲れている。白湯は腸にもいいというが、それだけで何か変わるのだろうか。冷静に考えると、自分にはもっと必要なものがあるはずだ。でも、芯は強いから、今日も一日頑張ろうと思う。
