6月某日 ある音楽祭に行ってきました♪
客席は300人位のお客様でいっぱい!
地域密着型の音楽祭を実・感♪(^^)いい雰囲気
会場に着いたとき、
「せちがらい世の中ですが…このようなステージに
立つことができ、音楽が出来ることが幸せです。」
とMCのおじちゃん。
うんうん♪そのお気持ち…よぉーくワカリマス
前向きな方かと思いきや…
………
ワザワザ日本語に訳して会場をシーンとさせる…(笑)
次に出てきたのはオールディーズナンバーを演奏するバンド♪
ニッポンはマダマダ明るいなぁ♪
元気なおば様…ステキです。
皆さん、本当にスタイル抜群で…ス、スゴイ
でも、この方々の
なんとっ!
バンドさんの準備中に流れていたBGMが
演奏が始まってもとまっていないことが判明!
しかもよりによって「バイオリン狂想曲」…
~What’s狂想曲?~
カプリッチオ:一定の形式がなく、自由で機知に富む曲
…
よりによって…狂想曲…
バイオリンの高音域が「キーキー」とハイテクで
流れ続けている曲とオールディーズナンバーの
奇っ怪なコラボが繰り広げられることとなる
だから客席は…
おば様達は自分達の大音量演奏を返しの
モニターで聴いてるので気付いてないっぽい?
1曲目の最後!
ここで初めてステージのバンドさんが気づいて
マイクで「BGM!とめてください!!」と指示
ってか、いるはずのPAさんや客席にいるスタッフさん…
もしかしてステージの音、聴いてない?
気をとりなおして!
ってなったんですが、まさかまさかの…
つづく…