今朝は5時50分起き、仕事の日より10分早い。3連休はほとんど万博に費やすことにした。
早く起きたが、乗ったのはいつもの時間の電車だ。東京駅に7時過ぎに着いて、7時24分ののぞみに乗車、あまり眠くならずに京都には9時39分に着いた。京都で嵯峨野線に乗り換え、次の梅小路京都西で下車、京都鉄道博物館へ向かった。京都鉄道博物館に寄ったのは7年ぶり、あまり展示物が変わらないのに寄ったのは前回の大阪万博に因んで、1970年あの頃の鉄道という企画展を見るため、ところが企画展は先週終わっていた。不幸中の幸い、その図録を展示していただけでなく、販売もしていた。仕方がないので、博物館の展示車両を見たり、模型のジオラマショーを見たりした。企画展は機関車トーマスとなり、トーマスのようになった蒸気機関車も転車台に停まっていた。
梅小路京都西発12時過ぎの電車で京都へ、近鉄に乗り換えて丹波橋へ、丹波橋で京阪に乗り換えて、12時42分に石清水八幡宮に着いた。石清水八幡宮に来たのは、リニューアルされたケーブルカーに乗るため、ケーブルカーで上に上がって、しばらく歩くと本宮があるが、そこまで行かずに10分くらいで折り返した。
京都府から大阪府に入り、枚方市を過ぎて香里園で下車、高架化工事で駅近辺が変わったため立ち寄った。香里園から20分、京橋を過ぎて、北浜で降りた。北浜で堺筋線に乗り換え、日本橋で降りた。
コインロッカーに荷物を預けた後、遅めの昼食でたこ焼きを食べた。そこから20分くらい歩いて、大阪上本町から15時半のバスで万博会場へ向かった。
バスは20分くらいで夢洲に到着、16時の予約に丁度いい時間だった。夜間チケットとはいえ、大勢の人が並んでいたが、20分くらいで中に入れた。
今日は予約の20時までにひたすらパビリオンの撮影をすることにした。どこも列は長く、列を作らないために案内しないところもあった。そのため、途中で寄ったのはモザンビークだけだった。
30近く撮影して、大屋根リングの芝生で休憩、18時前に中国館に並ぶことに、20分くらいで中に入ることができた。展示青銅器・甲骨文字を3Dで説明したり、一日の生活の映像だったり、月の砂だったりと思ったより充実、VRメガネで落ち葉や雪をつかんだりした。滞在時間は70分と長かったので、辺りは暗くなっていた。
20時からはパナソニックのノモの国、ギリギリだったので受付中に花火が上がった。豪華声優のアニメを期待したが、それはさわりの数分だけ、デバイス入りの結晶で不思議な空間を冒険するものだった。60分もあるというから、30分以上のアニメの本編をシアターでやると思っていたのに。
20時50分に東ゲートから退出、ドローンショーを見てから21時10分に駅へ向かった。東ゲートから15分くらいで電車に乗れたが、混んでいたのでニュートラムで遠回り、住之江公園からなんばへ抜けて、22時20分に宿のある日本橋に着いた。
コインロッカーの荷物を出して、やよい軒で夕食、こんな時間なのに混んでいた。ホテルにチェックインしたのは23時過ぎ、怪獣8号を途中から見て、SANDLANDをリアタイ視聴した。