四国の新駅、駅巡り

昨日、横浜から乗った夜行バスで眠ったり、起きたり、上着にくるまって見た位置情報だと、愛知県に入ったところ、琵琶湖の辺り、大阪の辺り、徳島の辺りで目を覚まして眠ったようだ。

7時45分、予定より10分早く松山市駅に到着、そこから路面電車で松山駅へ向かう。早く到着したおかげで、朝食を買う時間が確保できた。

松山発8時18分の列車で南伊予へ。交換列車の遅れとかがあったが、1分の遅れで南伊予駅に到着した。朝食を食べて20分で折り返し、9時過ぎに松山に戻ってきた。

乗り継ぎ列車まで30分ほどあったので、行きつけの産直の店へ、段ボールのみかんを自宅に発送した。

松山から乗った列車は高松行、5時間近い長丁場だ。乗ってから1時間たたずに、海側のボックスシートというベストポジションを確保した。昼間の普通列車とはいえ、貸し切りレベルまでガラガラにならず、新居浜市の辺りでは学生で混雑した。今治や観音寺では20分近く停車、列車から降りて気分転換を図った。多度津から1両だった列車は4両に、高知からの特急の接続を受けるためだ。

高松に着いたのは2時半過ぎ、駅から少し歩いて骨付鳥の一鶴へ。親鳥と鶏めしを昼食とした。
瓦町駅からことでんで伏石駅へ。去年3月に開業した駅だが駅前広場が整備されたのは先月のことだ。駅前広場の整備で徳島へのバスが乗り入れるようになった。

その2個先の仏生山で下車、10分ほど歩いて温泉へ、最近建て替えられたようでお洒落な建物になっている。泉質はヌメヌメした感じだ。

ことでんで高松に戻り、6時15分の高速バスに乗車、徳島、淡路島を経由して本州へ。神戸三宮には予定より10分近く早い9時前に着いた。
小腹が減ったので、駅前のなか兎で夜食、少し遅延の新快速で新大阪へ。銀河という夜行列車を撮影したあと、おおさか東線と学研都市線を乗り継いで、京橋のホテルへ向かった。
夜は鬼滅をリアタイ視聴した。