新潟から山形へ駅巡り

今週は土日休みなので駅巡りすることに、今回は新潟と山形を結ぶ米坂線の駅巡りをすることにした。

ヒナまつりをリアルタイム視聴して2時寝、３時間ほど睡眠をとって5時に起きた。5時半過ぎに家を出て、上野発6時14分の新幹線で新潟へ。睡眠不足だったので、ほとんど眠っての移動となった。

新潟駅は４月に在来線ホームのほとんどが高架になったばかり、新幹線ホームの真向かいには在来線特急いなほが停車していた。同一ホームでの乗り換えだか駅弁売りもいるので、食事の調達に困らない。

コンコースの売店で昼食を買ったあと、米坂線直通快速べにばなで新潟を後にした。べにばなに乗ること2時間、新潟県から山形県に入り、手ノ子という駅で下車した。時刻はもう10時45分だった。
手ノ子で折り返した後は、駅から駅まで1時間の徒歩移動、それでも次の列車まで時間があったので、買っておいた昼飯をここで食べた。

小国駅では25分も停車したので、その間に町を散策、再び新潟県へ戻り、起点の手前の越後大島から越後下関まで1時間以上の徒歩移動、4時前には関川の町の中に入ったが、次の列車は5時24分、そこで道の駅関川に併設している日帰り温泉ゆーむで時間をつぶした。露天風呂付きだがJAFの割引を使ったので400円で済んだ。

その後駅を2つ巡り、今日の駅巡りは終了、宿のある米沢には８時過ぎに着いた。
夕飯は米沢牛といきたかったけど、米沢ラーメン、麺が細くあっさりとしていた。