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映画の話を交えながら、つれづれと書いていきます。

『ハリー・ポッターと謎のプリンス 』読破

2006-06-03 07:18:20 | Weblog
発売日の5月17日当日購入した『ハリーポッターと
謎のプリンス』をやっと読破。0^□^0

今回の第6巻も上下巻構成で"長編”でした。

この第6巻もこれまでの5巻同様期待を裏切らず
面白かったですね!

これまでの5巻と違って、この6巻、上巻からぐぐっと
我々読者をハリーポッターの世界へ引きずりこみます。

当たり障りの無い程度で"ネタバレ”すると、今回は
『ヴォルデモード卿の過去』と副題でもある『謎のプリンスって誰?』
っていうのが中心に描かれます。

『謎のプリンス』はオリジナルでは『混血の王子』という
副題でしたが、翻訳の松岡佑子さんが『謎のプリンス』と
翻訳してます。

私はこの『謎のプリンス』の正体を私のブログで
ネタバレされていましたので、読む前から知ってました。

ガセねたであれ~っと祈った(*´人`*) のですが
期待を裏切り、ビンゴでショックでした。はぁ~。

そんなネタバレ状態だった私も、今回十分楽しめた
ので内容を全く知らない人は結構楽しめたのでは
無いかと思います。

さて次回の7巻でとうとうハリーポッターも終了です。
6巻の最後も7巻へのプロローグで、読者の期待を
高ぶらせます。

全米でいつ発刊されて、日本語訳がいつ発表されるか
は全く未定です。

J.K.ローリングの金庫に隠されている第7巻のネタ。
さぁ、早く出でよ~





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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
読むの遅いんです (JE)
2006-10-12 02:38:58
 読破したんですね。あの超~ブ厚い本を。小説は「タイム・シップ」以来読んでないから、1巻からチャレンジしてみようかな。
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オススメですね (シネマシネマ)
2006-10-13 00:55:35
ハリーは私がオススメする本の一つですね。

いいですよ
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