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映画の話を交えながら、つれづれと書いていきます。

私の親が映画に出演したのです。

2006-09-09 06:35:22 | Weblog
引越しの手伝いに私の母が手伝いに来ています。

引越しする4日前に手伝いに来てもらって
かなり助かった。テキパキ作業する姿に脱帽です。

そんな親から『映画にエキストラ出演したのよ』っと
爆弾発言!! そんな話一言も聞いていなかったよ。

で事は試しで実際にスクリーンに映っているかどうか
チェック! 映画は1年くらい前に公開された
『いつか読書をする日』
(チョー、マイナー。見た人いないって)

で、まず母親の出演シーンから。
母親曰く『岸辺一徳が川で溺れる子どもを助けるシーン
で、それを川辺で見守る住人役』らしく、パジャマを着て
いるらしい。 ロケは一日中行われたようです。

チェック!
有りました、最後のシーン。そして見てみると・・・・
『全然判りません』 チラッと舐める程度で、いるか
いないか判りません。 (o´_`o)ハァ・・・

他のシーンにもパートの友人が出ているようですが
こちらは田中裕子の隣でドアップで
『あ、これ生協の人!』って必死で指さす姿が
母親ながら子供のようです。

そして、更に『お父さんも出ているのよ』
な、何? ( ̄□ ̄;)!!

確かに私のおやじは身長180cmと背が高い。
自慢家のおやじが映画に出るとなるとさぞ、
周りに自慢したに違いない!

オーディションを受けたらしく、役も貰ったらしい。
虐待された子供を引き取りにくる”医者”役らしい。
こ、これエキストラじゃないじゃん!

でこちらも早速チェック!!
いたよ、いました。わずか数秒の出演ですが、見る
人が見ればおやじとわかる程。母親と比べ物にならない。
やるじゃない。

となると最後のエンドロールが気になるところ。
エンドロールは・・・・・

キャスト


岸辺一徳(流石にここにはでないね)


田中裕子(ま、そうだね・・・・・・)


仁科明子(ま、ま、そうやね・・こんなところには)











長崎市民の皆さん” 
 ( ̄□ ̄;)!!
これに纏められてしまったオヤジ・・・・・
DJ役のNBCの塚田惠子アナは名前出てたのに・・・

ま、現実はそうはいかんね。


早速オヤジに電話。
映画大好きのオヤジも、この映画見ていないらしく(オイオイ)
『お~そうね、出とったね』(長崎弁丸出しです)
やっべ~気付かせてしまったよ~
来年の年賀状は、この映像を引き伸ばしたのがハガキ
一面で送られてくる可能性大やね。






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