goo blog サービス終了のお知らせ 

NPO松本CINEMAセレクト 松本 自主上映 ミニシアター ドキュメンタリー アニメ 名画 サントラ ポスター

NPO法人コミュニティシネマ松本CINEMAセレクトの理事長です。松本で映画上映よろず相談たまわります。

松本市に拒否されたよ。市民との協働って一部の市民団体だけですか?

2016-02-12 14:38:42 | 日記

『松本市』が『まつもと震災支援ネット』とい団体と2月20に中央公民館で名義後援ではなく『主催』する『まつもと震災支援ネットワークフォーラム 命をはぐくむ お母さん達へのメッセージ』とい催しがある。

http://asp.matsumoto.ne.jp/~support-center/diarypro/diary.cgi?no=235

窓口となっている松本市市役所の市民活動サポートセンターへ、3月に開催する震災関係の映画特集の置きチラシをお願いに行った。

結論は、まつもと震災支援ネットに所属している団体のチラシ以外はお断りしている。とのこと。

なんで。どうして。

市民団体の集まりの主催事業ならわかるが、主催に『松本市』が併記になっている。

市民団体単独主催の事業ならお願いに行かない。

公金が使われている事業だ。

 

特定の宗教・政治にも属さず。営利目的の団体でもなく、

主な活動は市内として松本市中央公民館の活動登録団体となっている私たち。

映画を通して東日本大震災を考え・見つめるイベントのチラシを、松本市が主催する催しに置きチラシの依頼を拒否できる『根拠』は何だろう。

たまたま僕たちは、関連のイベントのチラシをお願いしたが、松本市が主催なら基本的に拒否できるチラシはないと思う。

私たちは、松本市中央公民館の一番の利用者だ、会場の設備には熟知している。

物理的に難しいという理由は通らない。

 

ダメならダメの理由を文章にて回答してくれるようにお願いをしてきた。

 

私には選挙件はありませんけど、来月は松本市長選挙。

こんな時期に反原発の市民団体を集めて松本市が委託事業(市民活動サポートセンターの窓口の人の話)するイベントを開催ってのも気になりますね。

 

以下の上映会のチラシをお願いしに行った。

特集『今年も松本CINEMAセレクトは忘れません』

会場:松本市中央公民館Mウイング6階ホ-ル

主催NPOコミュニティシネマ松本CINEMAセレクト

第一弾 『大地を受け継ぐ」

3月11日(金)19:00〜

3月12日(土)14:00〜

11日井上淳一監督アフタ-ト-ク予定

 

第二弾 「LIVE! LOVE! SING! 生きて愛して歌うこと劇場版」

 3月13日(日)①13:30 ②15:30

 

第三弾 『波伝谷に生きる人びと』.

3月13日(日)①10:30 ②17:30

ゲスト アフタ-ト-ク我妻和樹監督

第四弾 『牡蠣工場』

3月18日(金)18時30分〜

ゲスト アフタ-ト-ク 想田和弘監督


ジョニー・トーの『奪命金』

2013-06-12 09:52:48 | 日記

松本CINEMAセレクトの宮崎です。

いくつになったか忘れたが誕生日です。

FBでメッセージをいただいた方、こんなとこからですが

「ありがとうございました」

たまには映画観ています。(笑)

VPF契約しているのか?ブロードメディア配給の作品はなぜか?必ず上映する近くのシネコンで、

ジョニー・トーの『奪命金』を毎日19時55分から1回上映している。

昨晩夕食後見に行きました。

関係者には動員を書き込みして申し訳ないが、終映後明かるくなってビックリ。

僕の他2名のお客は、一人は大学から帰京した頃作った映画サークルで出会った方。

もう一人は初期のセレクトの上映会から見続けてくれ、ボランティアとしてお手伝いしていただいている方。

二人ともセレクトの上映でジョニー・トーの魅力を知ってくれた方。

3人で大きな劇場貸切状態。何巻目は真ん中に傷がばっちりでも、嬉しいプリント上映。

先日の上映会の時も、遠方からの常連さんも『奪命金』観に行ったら、セレクトのボランティアと一緒になったそうだ。

ジニー・トーは今までセレクトで上映していただけだから、今回初めて松本では映画館が興行してくれた。

こんな田舎で『ジョニー・トー』作品目指して、周りが畑だらけのシネコン行く人がいる。

シネコンさん。少しはセレクトも貢献しているでしょ。

冷たい視線で見ないで。

でもブルーレイでも上映できたんだね。

ああセレクトで上映したかった。1回で200人は来たのに(大ぼら吹きです)

 

 


真っ裸で『AKB48選抜総選挙』を見た。

2013-06-09 11:26:26 | 日記
昨晩、サウナに行った。
真っ裸な男たちがサウナの中で、ボケッーと見つめるモニターの中では『AKB48選抜総選挙』
自分はAKBのドキュメンタリー見たくらいで、名前と顔がわかるのは数人だ。

『伝染歌』のころサイン付フォトセット前売券買って、こんなに国民的アイドル?なる前にヤフオクで売ってしまった。売るの早すぎた(笑)
映画はひどかった。

『AKB48選抜総選挙』だが、「何位○○」と発表になると、それまでサウナで耐えていた男たちがそのタイミングで出て行く。
家に居たら見ない『AKB48選抜総選挙』たが、モニターでそれしかないからやっぱり気になる。
開票速報の結果も知っていたから、他のオヤジたちよりは詳しいかも知れない。

いつもと時間配分の違うサウナになってしまった。
発表されると、水風呂入って次の順位が発表になる前に戻る。

「秋元康が金儲けがうまい」とか、知ったかぶりのウンチクをしゃべっている『おニャン子』世代風のオヤジもいる。『AKB48選抜総選挙』見たくて普段はサウナに入って来ない子供もいる。

1位になった指原莉乃のコメント聞いて、水風呂入って体洗って出てきた。


中劇にいた頃、ロビーに縁あって『よい子の歌謡曲』という雑誌を勝手に置いていた。
正統派アイドル最後の時代だ。シングルのレビューや、皆で真面目にアイドルを語った。

『あまちゃん』もいよいよ、アイドル話になりつつある。

「東京に行ってアイドルになる!」

このセリフを聞くたびに『浜辺であの娘が踊っている』を思い出す。

「アイドルとして消費される」


今月『浜辺であの娘が踊っている』ドイツの日本映画特集で上映されている。
『恐るべきこども』山戸は、どんな風に世界デビューしたのだろうか?




ワーカーズ

2013-05-25 07:25:16 | 日記
おはようございます。

朝のテレビで『限定正社員の解雇ルールの制定』とか言っている。
阿部政権の法律改正の一つらしい。
テレビの短い時間の内容を朝食取りながら見ただけなので詳しくないが、なんか経営者に都合の良い改正のように感じる。
今まではあまり興味のない話題だったが、『ワーカーズ』の上映に向けて共同労働に詳しい人達と上映準備を重ねていると色々と勉強になる。
今更なので恥ずかしいですが。

今日はチェルノブイリを描いた『故郷へ』。
今から準備に出かけます。
お待ちしています。

では。

いきなり今日は終わります。