素敵な恋人の心をつかむためには・・・

このブログを読む人が一層幸せになります様に祈ります。

異性を好きになってしまうと、誰もが相手に対して「自分を好きになって欲しい・・」「自分を受け入れて欲しい・・」と一方的に思い込んでしまいます。
つまり、全てにおいて　自分の立場からしか・・物事を考えなくなります
相手の立場とか・・相手の気持ちを考える・・余裕がなくなるのです。

そうなると・・・自分の想いを成し遂げることだけに意識が集中し・・上手く行かなければ自分自身で勝手に苦しみ・・・・
自分の想いに・・自分の胸が押しつぶされろ様になってしまうはずです。
このような思いを誰もが、一度や二度・・・経験したはずです。

年が若ければ仕方がないのですが・・・それ相応の年になれば、若い頃と同じ様な事を繰り返していても、素敵な異性の心をつかむことは出来ません。
素敵な恋人の心をつかみたければ・・・常に相手の立場に立って物事を考えることです。
今・・相手はどの様な気持ちでいるのか・・・どの様な状況にいるのか・・
辛いのか・・・苦しいのか・・楽しいのか・・悲しいのか・・・何か問題を抱えているのか・・・どんな状況にいるのか・・・
先ずは相手を観察するところからスタートし、相手に対して自分が何が出来るのか、どんなことをして上げられるのか・・・を考えてみましょう。

誰もが「幸せになりたい・・・」と思って生きているはずです。
幸せとは・・・誰かが自分に何かをしてくれる・・・事が、幸せになることであると多くの人が思っていて期待していると思います。
例えば・・自分を無条件に　即　好きになってくれる。
自分の欲求を一方的に何でも聞き入れてくれ叶えてくれる。
常に自分の気持ちを察してくれる。
自分の夢や希望を叶えてくれる。
・・・・・など等・・挙げたら切がないと思います。
誰もが自分の幸せを優先してしまいます。

冷静に考えてみましょう・・・・自分が幸せになりたければ・・・相手だって幸せになりたいのです。
相手は相手の好みもあれば・・・夢や希望もあるはずです。
自分はその人を好きになったかもしれませんが・・・相手も自分以外の人を好きになっているかも知れないのです。
冷静に観察をしながら・・相手の状況や気持ちを推し量れる様になれることが、素敵な恋人の心をつかむ第一歩だと思います。

異性に好かれたいのであれば・・・・。

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何人もの異性をとっ替えひっ替え上手に付き合っている人と・・全く異性と付き合えない人がいると思います。
異性と付き合うことが上手な人は・・同姓から見て決して良い人とは、思えない様な人もいます。
・・・・なんであんな人が異性にモテるのか解らない・・・と言う人もいます。

男性がよく言う「ナンパが上手い奴・・」は、男性から見て決して男らしい人ではない人も多くいます。
ハンサムとは思えない人が・・なぜ女性からモテるのか・・・？？？
ナンパが上手な男性は・・モテない男から軽蔑される様ですが、うらやましがられてもいます。
ナンパが上手い男性は、モテない男性（一般的な・・）からは疎んじられていると思います。
しかし・・女性からはモテるのです。
どこがモテない男と違うのでしょうか・・・。

冷静に見てみると・・異性にモテる男性は、女性が好ましいと思う行動をしっかり行っているということです。
後で別れる事になろうとも・・・その時は自分を夢中にさせてくれる言動を、自分に為に行ってくれるのです。
つい・・好きになってしまうのです。

この点をモテない男性は、冷静に考えてみることです。
自分は果たして・・女性が求める言動を行っているのか・・・そもそも女性が求める言動とは何か・・それすら解らないのが、現実かもしれません。
女性の気持ちを理解するために・・恋愛のノウホウ本を沢山買い込んで読んではみるものの・・よくわからず、本に書いているようにやっても上手く行かず・・・・
何度も失敗する・・というのが現実かもしれません。

異性にモテたい・・という人の解決策は、根本的に（１８０度）自分の考え方を変えることです。
これは、男女とも同じです。
解決策は・・どんな場合でも・・どんな時でも・・・先ずは「相手の立場・・つまり相手の気持ち・・」になって考える習慣を身につけることです。

待っていても「結婚してください・・」と言ってくれる相手は現れない・・！！

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待っていても「結婚してください・・」と言ってくれる相手は現れない・・！！

男性でも・・女性でも・・・このままでもいつか「結婚してください・・」と言ってくれる相手が現れると思い込んでいる人が多くいます。
そのんな人は現れません・・待っていても、結婚はできません。
結婚したければ・・素晴らしい人に巡り合える・・・と信じて、その人を求めて積極的に行動すべきです。
・・・勇気を出すのです。　・・・少しの勇気を出して行動するのです。

今、自分が働いている職場に・・異性がいるはずです。
また・・友人・・知人にも・・結婚適齢期になる異性がいるのではないでしょうか・・・？？
友達の・・友達でも・・？？　知人の・・友達でも・・？？結婚適齢期になる異性がいるはずです。
会社の取引先にも・・・結婚適齢期になる異性がいるはずです。
結婚相手と出会う機会は・・自分が関係する世界にいるのです。
どこか遠くの・・自分とは全く関係がない世界の人とは、出会う機会などないのです。
その意味で・・星の王子様・・お姫様・・などいないのです。

自分が働いている職場の異性の方であっても、自分が良い・・と思う人がいれば、積極的に声をかけ話してみる勇気を出してください。
結婚とは「相手から申し込まれるもの・・」だけではないはずです。
自分から申し込んでも・・良いのではないでしょうか。・・・男女問わずです・・・・！！。

消極的に待っていても・・何も生まれず・・・何も起きません。
ただ・・時間に流され・・年を重ね・・老いていくだけです。
勇気を出して・・やってみよう・・挨拶をしてみよう・・・話しかけてみよう・・・と思ったら、積極的に行動に移すのです。
その時は「笑顔で・・・明るく・・元気に声を出しましょう」「ハキハキ」と行動することを忘れずに・・！
「断られたら・・無視されたら・・」・・自分が「恥ずかしい・・」と思わないことです。
結果はどうであれ・・・その行動から自分の人生は変わり始めるのです。

自分にとっての「幸せとは」・・・・

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自分にとっての「幸せとは」・・何でしょうか・・？？
どの様な事が自分にとって幸せなことなのでしょうか。
幸せとは・・・どんなこと・・？？？

私達は「幸せ」を求めて生きていると思います。
誰もが「幸せになりたい」といいますが、自分にとって「幸せとは・・」が明確になっていなければ、幸せになることは出来ません。
不明確のものを実現することが出来ないからです。

例えば・・お金があれば・・それだけで幸せになれるのでしょうか・・？？
例えば・・高額なブランド品が手に入ったら・・・それで・・一生幸せでいられるのでしょうか・・？？
例えば・・家を買ったら・・幸せになれるのでしょうか・・？？
例えば・・結婚すれば確実に幸せになれるのでしょうか・・・幸せが継続するのでしょうか・・・？？

人によって幸せの形は違うのかも知れません。
もし、共通するものがあるとしたら・・・それは・・何なのでしょう・・・？？？。
私達は自分にとっての「幸せとは・・」を考える必要があると思います。

もし、まだ幸せを手に入れていないと思うならば、今、真剣に自分にとっての幸せについて考えてみなければならないと思います。
その「幸せとは・・・」が明確になれば、実現することを心から信じることです。
心から信じることが出来れば、必ず幸せになれます。・・そして継続します。
「信じる」とは何があっても決して疑わない・・・ということです。

結婚と離婚について。

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多くの男女は「恋愛」という形で結婚に至りたいという希望を持っていると思います。
今は一昔前の「見合い結婚」という形は流行らなくなっていると思います。
結婚に至る形がどうであれ　現代は結婚した　３組に１組は離婚している・・・という事実があります。

熱烈に恋愛して「好き同士」で結婚した男女が何故離婚するのでしょうか・・・。
今は・・バツ１・・バツ２・・と明らかにしても、社会的に違和感がなく受け入れられているようですが、
本当にそれで良いのでしょうか・・？？
また・・何年も同棲して・・別れることに後悔感がないのでしょうか。
簡単に同棲し・・簡単に別れ・・また違う相手と同棲を繰り返すことに抵抗感がないのでしょうか・・。
古い人間の私などは・・同棲も結婚も同じではないかと・・・考えてしまいます。

特に、私は離婚した場合の「子供の心情」について考えます。
子供も一人の人間として人格を持っており・・・両親の離婚で「心に大きな傷」を負うことがあります。
子供は親の従属物ではありません。
子供は年齢に関係なく・・大人と同じように意志も感情も立派に持っています。
子供が求める「幸せ・・とは何か」ということです。
子供は両親に何を求め・・何を期待しているのか・・を　両親は考える必要があります。
大人の勝手な都合により・・子供の人生を狂わして良いのか・・と言うことも考えなければならないと思います。
結婚して偶然に子供が生まれることはありません。
そこには両親の意志があり・・・子供に対する責任も発生するはずです。

結婚するということは、様々なことを考えて　行動を決定しなければなりません。
結婚披露宴だけが　結婚のゴールではないと思います。
結婚式というの儀式は　新たな人生のスタート地点に立ったことを明らかにした・・ということに過ぎません。

結婚とは「恋愛結婚」とか「見合い結婚」という形ではなく・・これから共に歩む男女の人生をいかに「幸せなものにするのか」という中身だと思います。
これから結婚を目指す男女の皆さんは　少し冷静になって考えてみてほしいと思います。

真の愛とは・・・

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「真の愛」とは・・・一体どの様な「愛」なのでしょうか・・・？？
他人(ヒト)を愛するとは・・・？？？
私達は　好きな人に対し「愛している・・」と言います。
愛しているというのは・・「好きだ」ということなのでしょうか・・？？
では・・好きでなくなったら・・愛していないことになります。
たぶん・・愛している・・・という中には　好きだ・・という感情も含まれているとは思います。・・・が。

私達は　「好き・・」ということすら、かなりあいまいな感情であることを、理解しなければならないと思います。
相手の・・何が「好き・・」なのでしょうか・・？？

また・・その「好き・・」という感情は、何時までも続かないことは、誰でも知っていると思います。
だとしたら・・好き＝真の愛　にはならない様に思います。

「真の愛」とは・・好きとか・・嫌い・・という感情を超越したところにある、ある意味　崇高な精神である・・・のかもしれません。
そんな面倒くさい「愛」なら・・真の愛などなくてもいい・・・という人がいるかもしれません。

私達はいつまで・・裏切られる愛に・・翻弄されなければならないのでしょうか・・？？？
「真の愛」を実感できないまま・・・この世を去っていっていいのでしょうか・・・？？？

私は・・心の底から人を愛し・・・満たされた気持ちで・・この世を去って行きたいと思っています。
他人(ヒト)を愛して報われた・・・とか、報われなかった・・・とかを、超越した生き方をしたい・・と思っています。
ただ・・他人(ヒト)を愛する・・ことに、素直に喜びを見出せる人間になりたい・・と思っています。
無条件に・・愛する人の幸せな姿を見ることに喜びを見出せる人間になりたい・・と思っています。

真の愛 について。

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ある本に　真の愛は決して裏切られない　と載っていました。
しかし私達は　裏切られた　という恋愛をしてきた経験があろうかと思います。

また・・その本には　もし愛が裏切られる事があるならば　それは本当の愛ではなく、利己主義の愛、
又は自己中心的な愛であって、与えることよりも求める愛であり、放すよりもつかむ愛であったから
である。愛は決して肉体的快楽でもないのである。・・・と書かれていました。

往々にして・・男性は　肉体的快楽を求める傾向にあり、自分が相手の肉体に興味を持つている間は
自分は相手を愛している・・・と思い込んでいる傾向にあると思います。
何が本当の「愛」であるのかを　解っていない男性が多いのだと思います。
その証拠に・・・相手に飽きたら　別の女性に興味を持ち　浮気を繰り返します。
ある人は・・男性の浮気を　動物の　雄　としての　習性であると言う人もいます。
しかし、女性の立場で考えると・・・裏切られた・・という結果になると思います。

・・・裏切られた・・・という思いをしたくなければ・・・
女性は簡単に自分の肉体を　男性に与えることをやめるべきだと思います。
相手の男性と肉体的に一体とならんとするときは、自分のこれからの人生を考えるべきだと思います。
「出来ちゃった結婚」が　幸せになる条件にはなり得ません。

世の中にあふれている・・男女間の感情のもつれによる事件・・・を自分も起こさないようにするためには、
男女とも自分の行為に責任を持ち慎重に行動をすべきであると思います。
「幸せ」は　簡単に手に入るのもではない・・・と思います。
別に苦労をする必要もありませんが、自分のこれからを真剣に考え、相手を十分理解し、お互いに真の愛を貫く覚悟が必要ではないかと思います。
　
その意味で私達は　「真の愛」　について考える必要があるのではないでしょうか。

悪い時は続かず・・いずれ好転する時が来ます。

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人間にはリズムがあります。
良い時もあれば・・悪い時もあります。
良い時が長く続かない様に・・・悪い時も長くは続かないものです。
ところが・・・私達は、悪い時が続くと、もうこれからは良い事など来ることはない・・・と思う傾向があります。
例えば・・今まで恋人に巡り合える機会がなかった人は、これからも「自分には恋人が出来ないかも」と思い込みやすくなります。
その意味で私達は悲観的に物事を考え受止める傾向が強い様です。
たとえ幸せであったとしても・・・こんな幸せが長くは続くはずがない・・と不安になったりします。

私達は心のどこかで・・消極的かつ悲観的に考え・・思い込むことで・・・現状を受け入れ自分を納得させようとしているのかもしれません。
もしそうだとしたら・・本当にそれでいいのか・・を、考えてみましょう。
一生・・・恋人が出来なくていいのか・・？？？
幸せを実感できないまま死んでいいのか・・・？？？
何のために生きているのか・・・？？？　不幸になるため・・一人ぽっちで死ぬため・・・？？？？
私達は何のために働き生きているのでしょうか・・・？？？
考えてみましょう。
私達は「幸せになりたいから・・・」生きているのではないでしょうか。

私達は幸せになる権利を持ってこの世に生まれてきたのです。
幸せになろうと心から思い・・幸せになるために自分を向上させれば・・・誰でも幸せになれます。
自分の人生は良くなると信じることです。
良くなる言葉を使い・・良い行動をとることです。
積極的に良い事をすることです。
悪い時は続かず・・いずれ好転すると考えることです。
良いリズムを長く続けるように努力をすることです。
物事を明るく前向きに捉え考えることです。　
少し勇気を出して積極的に行動することです。

人生は直線ではなく・・・波のようなリズムの中で生きています。
山もあれば谷もあります。・・良い時もあれば・・悪い時もあるのです。
しかし、少し視野を広げ長期的に見れば確実に幸せに向かって進んでいるのです。
それを信じて希望を持って日々生活をしましょう。