クリスマス1956(Christmas1956)

クリスマスソングのブログ。毎年購入しているCHRISTMAS SONGS CD (3000枚)を楽しみながら投稿してます

サンタクロース  コカ・コーラ・サンタ(シュタイフ社1999年)

2005年05月30日 | Commentary
サンタクロースと、クリスマスの関係はどうなっているのでしょうか。
よくわからなかったので、インターネットで調べてましたら、


日本のコカ・コーラ社のホームページ「よくあるご質問」ページの「Q5」によると、
http://www.cocacola.co.jp/corporate/faq/cola/index.html

Q5 ”白いひげに真っ赤な衣装”のサンタクロースは
   コカ・コーラの広告から始まったそうですが、本当ですか?

A はい、本当です。
現在のサンタクロースは、1931年(昭和6年)に米国「サタデー・イブニング・ポスト」誌に
掲載されたコカ・コーラ広告で初めてこの世に登場しました。
このキャラクターの生みの親は、その当時コカ・コーラ社の広告アートを
担当していたスウェーデン系アメリカ人、ハッドン・サンドブロムです。
コカ・コーラ社はクリスマス・キャンペーンのアイディアとして、
より温かみのある人間的なサンタクロースを創りだそうと考え、
画家としても実力のあったサンドブロムを起用したのです。
サンドブロムは、それまで小さな妖精の姿として描かれることの多かったサンタクロースに、
コカ・コーラ社の企業イメージカラーである赤い色の衣装をまとわせ、
コントラストが鮮やかで親しみの湧く白い立派な髭と福々しい体格を与えました。
サンドブロムは1976年に亡くなりましたが、
この不滅のキャラクターは、時を超えて今もなおクリスマスシーズンの到来を私たちに告げ、
世界中の人々の表情を陽気に明るくし続けています。
(引用させていただきました)


とありました。

毎日のように、コカ・コーラを飲んでいますが、知りませんでした。
あらためて、サンタの赤色とコカコーラのロゴの赤色を比較してみることにしました。

ちなみにこのサンタさんは、シュタイフ社というドイツのぬいぐるみメーカーの
コカ・コーラサンタさんで、我が家にあるものをデジカメで撮りました。


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