私が初めて骨格診断を受けた時のこと

東京都多摩市イメージコンサルタントの新田友子です。

今日は地元の創業塾というセミナー行ってきました。

さて昨日はパーソナルカラーで、今日は骨格診断を受けた時のお話です。

私は自己診断したタイプがあまり好きじゃなくて、でもプロに診断してもらった結果が違うことに、とても衝撃を受けました。

勝手ですね。

プロの診断結果のタイプの方が似合うファッションは好みのはずなんですが、「あなたの身体は女性らしくない」と言われているような気がして。

だから診断が違ってショックを受ける人の気持ちもわかります。

自分のイメージって、どうしても「なりたいイメージ」が少し入り込んでいるんですね。

顔タイプもそうでした。似ているとよく言われる素敵な女優さんと同じ顔タイプかと思ってたのに違ったことにややショックを受け笑

ただ、ショックの後は、冷静に見ると腑に落ちるんです。

そして新たな自分の魅力を知ることができました。

ほうほう、私にはこう言う魅力があるのか。じゃあそれを足せるようなメイクや服を選んでみよう。

と思って好みの服やメイクの中に要素で取り入れてスタイリングすると、褒められること褒められること。

もっと自分の魅力に素直になれば良かった。別の誰かに憧れるのは楽しいけど、自分だけの強みを出していくのも悪くない。

私の場合、顔タイプと骨格タイプがやや相性悪めというか、擦り合わせに工夫が必要な組み合わせ。

そこにオンリーワンらしさが出るのだなという発見でした。

「私に似合うもの」見つけるのって本当に楽しい。