燃料系をキレイキレイしてくれるという、ビルシュタイン R-2000 をやってみた日記。
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噂には聞いていた、ビルシュタイン R-2000。
うちの車も今月末に4回目の車検を受けるお年頃ということで、プラグを交換したり、エアフィルターを交換したりと、エンジン回りをちょっとリフレッシュしていた。
エンジンオイルとフィルターはいつも通り車検時に交換してもらうということで、気になっていたビルシュタインR-2000を調べてみた。
どうやら、オイル系のスラッジクリーンと燃料系のカーボンクリーンがある模様。
私が聞いていたのは燃料系のカーボンクリーン。やりたかったのもそっち。
というわけで、本家っぽいサイト本家でした(^_^;)で作業してくれるショップを探す。
割と近くにRGアドバンスというレンタルガレージもやっているところが作業してくれるとのことで、2月中旬に電話で様子を聞いてみた。
と・こ・ろ・が、だ。
「すいませ~ん、いま、機材が故障しちゃって修理に行ってるんですよ~」
ありゃりゃ(^_^;)
「WACO'SのRECSなら出来るんですけどね」
あれ。そんなものあるんだ。
ま、急いでいるわけでもなかったので、車検のちょっと前に再度連絡することにして電話を切る。
R-2000 と RECS を調べてみる。
どっちも燃料系のクリーニングという意味では一緒。
R-2000は燃料に薬剤を混ぜ、システムを燃料ラインに割り込ませて実施する。
RECSはインテークマニホールドに薬剤を滴下し、給気に混ぜる方法で実施する。
どっちがいいんだろうなぁ。値段はRECSの方が安いしなぁ。ワコーズ、結構嫌いじゃないしなぁ(大学の時にバイクやで洗脳されたww)。
まぁ、連絡した時にR-2000の機材が治ってればR-2000、ダメならRECSで行こうということにして、再度連絡。
「あぁ、れんらくくださった方ですね。修理は治ってきてます。大丈夫です!」
R-2000に決定ww。
というわけで、本日訪問。
修理から戻ってきた子がこいつ。
やっぱり黄色いんだねぇww
このレンタルガレージ、普通はレボとかFR車とか、やっぱりスポーツ系な車がメインなので、「ワンボックス、やったことないっすねぇ」とのこと(^_^;)
とはいえ、ACR40とつたえておいたら、いろいろ事前に調べていてくれた模様。さすがプロ。当たり前と言えば当たり前だが、信頼感が増すよね。
さっそくガレージに入れて、燃料系がどうなっているかチェック。
すると、エンジンルーム内ではちょっと割り込ませるのは難しい(特殊工具が必要)ということで、リフトアップして燃料タンク脇で割り込ませることに決定。
燃料タンク脇での割り込ませも、燃料ホースを切ったりすることはしない。接続してあるところをきちんとはずして、R-2000のシステムに接続しなおすだけ。
特殊工具は必要なのだが、それに必要な工具はある。燃料系では一般的な工具らしい。
リターン系がない(最近はそういう燃料系が多いらしい)ので、送り込み側だけセッティングして、燃圧調整して(リターンがないということはタンク側と協調して必要分だけ燃料を送る、ということらしいので燃圧調整が必要になる)、エンジンかけて数分放置。
薬剤が燃えているのか、若干白いものが上がっているが、想像してた煙もうもうという状況にはならず。ちょっとつまらないww
全作業1時間ちょっとで終了。
作業完了のステッカ貼ってすべて終了。
これでまたしばらく快調に走ってくれるでしょう。
諭吉1人+消費税でした。
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噂には聞いていた、ビルシュタイン R-2000。
うちの車も今月末に4回目の車検を受けるお年頃ということで、プラグを交換したり、エアフィルターを交換したりと、エンジン回りをちょっとリフレッシュしていた。
エンジンオイルとフィルターはいつも通り車検時に交換してもらうということで、気になっていたビルシュタインR-2000を調べてみた。
どうやら、オイル系のスラッジクリーンと燃料系のカーボンクリーンがある模様。
私が聞いていたのは燃料系のカーボンクリーン。やりたかったのもそっち。
というわけで、
割と近くにRGアドバンスというレンタルガレージもやっているところが作業してくれるとのことで、2月中旬に電話で様子を聞いてみた。
と・こ・ろ・が、だ。
「すいませ~ん、いま、機材が故障しちゃって修理に行ってるんですよ~」
ありゃりゃ(^_^;)
「WACO'SのRECSなら出来るんですけどね」
あれ。そんなものあるんだ。
ま、急いでいるわけでもなかったので、車検のちょっと前に再度連絡することにして電話を切る。
R-2000 と RECS を調べてみる。
どっちも燃料系のクリーニングという意味では一緒。
R-2000は燃料に薬剤を混ぜ、システムを燃料ラインに割り込ませて実施する。
RECSはインテークマニホールドに薬剤を滴下し、給気に混ぜる方法で実施する。
どっちがいいんだろうなぁ。値段はRECSの方が安いしなぁ。ワコーズ、結構嫌いじゃないしなぁ(大学の時にバイクやで洗脳されたww)。
まぁ、連絡した時にR-2000の機材が治ってればR-2000、ダメならRECSで行こうということにして、再度連絡。
「あぁ、れんらくくださった方ですね。修理は治ってきてます。大丈夫です!」
R-2000に決定ww。
というわけで、本日訪問。
修理から戻ってきた子がこいつ。
やっぱり黄色いんだねぇww
このレンタルガレージ、普通はレボとかFR車とか、やっぱりスポーツ系な車がメインなので、「ワンボックス、やったことないっすねぇ」とのこと(^_^;)
とはいえ、ACR40とつたえておいたら、いろいろ事前に調べていてくれた模様。さすがプロ。当たり前と言えば当たり前だが、信頼感が増すよね。
さっそくガレージに入れて、燃料系がどうなっているかチェック。
すると、エンジンルーム内ではちょっと割り込ませるのは難しい(特殊工具が必要)ということで、リフトアップして燃料タンク脇で割り込ませることに決定。
燃料タンク脇での割り込ませも、燃料ホースを切ったりすることはしない。接続してあるところをきちんとはずして、R-2000のシステムに接続しなおすだけ。
特殊工具は必要なのだが、それに必要な工具はある。燃料系では一般的な工具らしい。
リターン系がない(最近はそういう燃料系が多いらしい)ので、送り込み側だけセッティングして、燃圧調整して(リターンがないということはタンク側と協調して必要分だけ燃料を送る、ということらしいので燃圧調整が必要になる)、エンジンかけて数分放置。
薬剤が燃えているのか、若干白いものが上がっているが、想像してた煙もうもうという状況にはならず。ちょっとつまらないww
全作業1時間ちょっとで終了。
作業完了のステッカ貼ってすべて終了。
これでまたしばらく快調に走ってくれるでしょう。
諭吉1人+消費税でした。
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