「ちず屋の2階」のことごと

極小劇場、格安貸出中です。どうぞご利用ください。
TEL 090-5517-4185

駐車場とかのご案内

2011-09-07 | 大行進2011
いよいよ今週末、9/10()20:00から本番初日です!
皆様、ご予約はお済でしょうか?
まだの方は、是非ご予約を!
ご予約が大変お得です。
当日料金1500円に対し、ご予約なら1000円でご覧いただけます。
電話とかメールとか恥ずかしいかもしれませんが、ちょっとした一手間でお得になります。
頑張りましょう!
電話は090-5517-4185
メールはsidajun35@yahoo.co.jpです。
メールには、お名前、何日の何時の回、複数人でいらっしゃる場合は、その人数をお知らせ下さい。
連絡先のお電話番号も明記していただければ、大変ありがたいです。
(ご予約のお時間にいらっしゃらない場合の確認用です)

それに会場が狭いもので満席の場合は観劇できない場合もございますので、
やっぱりご予約がおススメです。
また会場に駐車場はございませんので、
お車でご来場の方は近隣の駐車場をご利用下さい。
会場に一番近い駐車場は、ブックオフ古町店の跡地ですが、
一方通行とかでなかなか駐車するのに癖があります。
この駐車場に停めるには、上大川前通4番町と西堀の間の市道、通称鍛冶小路から、
居酒屋シュリケンさんと新潟駐車場アルモふるまちさんの間の通称昭和新道へ進んで下さい。
一方通行なので鍛冶小路側からしか入れませんのでご注意下さい。
フレンドパーク古町4駐車場やアルモふるまちさんに駐車するのもよろしいと思います。

周辺駐車場マップ
http://g.co/maps/wf2gs
(googleマップではブックオフ古町店さんが表示されていますが、今はございません。駐車場になっております)

当日もし迷ってしまいましたら、090-5517-4185にお電話下さい。
とにかく会場の目印になるのは、セブンイレブン新潟古町通5番町店(新潟東堀前通6番町店ではありません!)と第四銀行古町支店(大通りにある本店ではありません)です。

徒歩の方は、観劇後、ちょっと一杯古町でひっけかるのも粋かと思います。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。

9月10日(土)から齧歯目に団栗が始まります

2011-09-05 | 大行進2011
お世話になっております。
中央ヤマモダンの江尻です。

大変素人なのですが、
だからこそ台詞も早く覚え、
演出のシダさんのお言葉は一語一句漏らさぬよう、
指導して頂いたところは外さず、
しかし噛み砕き自身のものにして提出しようと、
日々精進しております。
気を張っております。


前回は「8回もあるからばんばんお越し下さい!!」
と言ったのですが、
まだまだ予約が芳しくなく、
あれ、これ、素人の私が大きい事言ったからだ・・・!すみません!
と反省して日々過ごしております。
ああ、でも8回もやるのは本当なんですよ
(ハートの絵文字を使えるようになりました)

このブログをご覧下さってる方が不審に思わぬよう、
素人と自覚の上で、正直に申し上げた上で、
それでもお勧めです。

お芝居に出演するのは初めてではありません。
2年半前に新潟を代表する劇団さんにお呼ばれ頂き、3言、話しました事があります。
それが唯一のお芝居経験で、輝かしき晴れ舞台で、相当の自慢だったのですが、
それを自慢げに話すと勘違い野郎と思われるので、自分の中では快挙なのですが、
進んで言わないようにしています。

ですので、わかっております、とにかく皆に追いつくよう、
初心付近で初心を大事にしてます。
正直ですね、
お芝居経験の4言め、が今回の1発目の台詞であります。
どきどき。

1発目の台詞は、何だかここに書いてはいけない気がする!!ので書きません。
気のせいではないって? そうですよね。
作品の紹介はちょっとはしてもバチ当たらずでしょうか。

シダジュン氏の過去作品のリメイクです。

企画当初は、過去作品の脚色、でした。
シ「あ~~、ゲッシモクにドングリと言うのがあるんですが、あ~~脚色してみますか」
江「え、宜しいのですか、え、喜んで、嬉しい限りです、え」

と喜んだのですが、本が素晴らしすぎて何にもできませんでした。
一言加えただけで汚してしまい、
なかなかどこに加えて良いのかわからない。
そのぐらい大好きな作品でした。
私、上演された過去の齧歯目は観ておりません。が本だけで大好きだ!

という訳で、不器用なので原作を芯から尊敬し、根本を残して自分のできる限りで書いてみました。

そして、それを再びシダジュン氏のお手元に返す、演出はシダジュン氏、です。
稽古に立ち会えてよかったです。(当初私は出演予定ではなかったのです)
みるみるシダさんの手元で活き活きしてくる、
シダさんファンの方、ご心配なく!
大丈夫です、大丈夫です。
齧歯目はシダさんの手元で活き活きしてきてます。
立体的なお芝居になりました。

熊倉さんも、です。
これまで客席から観ていた熊倉さんが、どんどん色んな側面を出して来て、
それは立体的、人間だからそりゃ立体なのですが、グラビアアイドルかよ!くらい立体的です。役者としてですよ、役者としての立体感ですよ!くれぐれも!清純な美しさですから、熊倉さんは!
個性も、演技の細部も、楽しめる方と私思います。

近藤さんについてはちょっとしか客席から観た事ないので、よくわかりません。
正直によくわかりません。私の書く本は近藤さんに似合いのはずなんですが。ヤマモダンをご存じの方、ご期待下さい。うまくいったとき、すごい事になりそうなんです。化けるとすごい役者さんと思います!


本当はまめに更新すべきところ、
長文を突然、すみませんでした。
ご安心頂けましたでしょうか??
ご安心頂けたなら幸いです。

ご予約お待ちしております。



キャスト紹介

2011-08-28 | 大行進2011

久しぶりに江尻さんの文章読みたいから、
ちず屋の二階のブログに記事を書いてくれませんかねぇ~とオファーした張本人です。
そしたらさっそくキャストの皆様にも書いていただき、ありがとうございます。
微笑ましく読ませていただきました。
陰ながら、ちず屋の二階の公演を応援しております劇団第二黎明期の逸見です。
お礼にキャストの皆様を紹介したいと思います。

この写真に見覚えのある方もいらっしゃると思いますが、
月刊にいがたに掲載されている「齧歯目に団栗」の宣伝用の写真です。

写真左が劇団カタコンベ所属の熊倉静さんです。
3月の劇団ハンニャーズプロデュース公演、7月の劇団カタコンベの公演、そしてちず屋の二階。
シダさん演出でどう変化するのか、目が離せません。

写真右、中央ヤマモダン所属の江尻晴子さん。
今回、「齧歯目に団栗」をリメイクした張本人。
4月の「地球の日本のコント集」で演出のシダさんと共演済みで、相性も抜群。
久しぶりに観た「地球の日本のコント集」での演技は、一段と磨きがかかり、今回も楽しみです。

写真中央、今回の黒一点(余談ですが、紅一点の対義語はないんだそうな)、両手に花の近藤招弘くん。
劇団@nDANTE所属。今回のダークホース!
彼の演技は新大劇研時に一度しか観たことないのですが、大注目です!

「齧歯目に団栗」について
初演は1998年4月。
劇団第二黎明期設立20周年記念公演シリーズ提携作品として2004年6月に劇団五十嵐劇場が再演。
そして今年2011年、中央ヤマモダン江尻晴子氏によりリメイクされ新しい「齧歯目に団栗」として生まれ変わる。
原作は劇団第二黎明期のシダジュン氏。

余談ですが、先日再演された劇団カタコンベさんの「そこにそれはあったとせよ」の初演も2004年で、
当時は演劇ぷろじぇくと 坂下さんの「蒼穹は黒っぽい青をして」などの公演がありました。

さらにマニア向け情報
初演時の1998年は劇団ハンニャーズ(当時は一発屋)プロデュース「銀河旋律」(演出はシダさん)、
新大劇研さんが第91回定期公演「アリゲーター・ダンス」、
劇団カタコンベさんが「死人と踊れ」などが上演されていました。

以上、へんみ調べ。

会場のちず屋さんの二階ですが、広い会場ではございませんので、
この日に観たいという方は、ご予約をおススメいたします。

公演が待ち遠しいですねぇ~

あと14日!

2011-08-27 | 大行進2011
はじめまして!劇団カタコンベの熊倉静と申します。

私も、自己紹介からはじめようと思います。
現在24歳で、事務員をやっています。出身は三条の田舎の方です。
お芝居は大学3年生の時から始めました。
あと、好きなものはサバの味噌煮です。どうぞよろしくお願いします。


昨日、今日と、通しの稽古をしました。
指示のあったところをもう一度見直さなければいけません。
なんだかんだであと14日。
しょえー


明日の稽古はお休み。たっぷり休んで、あさっての稽古に臨みます!



ちず屋に行こう!!

2011-08-24 | 大行進2011
こんばんは!
近藤招弘です。

初めてブログを担当します。


まず、自身の簡単な自己紹介から述べさせて頂きます。
新潟大学の演劇研究部でちょっと演劇を齧り、今回晴れてちず屋の芝居に出させて頂くこととなりました。
まだまだ芝居は難しく、日々勉強をしております。

現在は、演劇研究部を退部し、ちず屋の芝居に参加しつつも、劇団@nDANTEという新米の劇団にも所属しております。
どうか、ちぇっくを!!
★劇団@nDANTEのHP↓
http://andantepage.web.fc2.com/





さて、
今回は、古町に疎い方の為に、道に迷わない今公演の会場への行き方を説明いたします!


まず、キレイな白山神社を出て鳥居を抜けると、古町通りが目の前に!!
そして、ここが古町1番町であります(ちず屋は5番町です!)。
お洒落な喫茶店、コーヒー屋さんや銭湯から出てくるのオッサン、オバサンの腰の曲がり具合を見ながら歩きすすむと、

なんと、いつの間にか、古町モール(5番町)に!!
信号を渡り、右手にセブン、その奥にお洒落なブティックがありますが、
ついつい、そのまま通り過ぎちゃ行けません。
ブティックの脇には、ジブリ映画に出てくるような、お洒落な細道があった!

そして細道に侵入し、右上を見ると、眠れる獅子と言わんばかりにたたずむ「ちず屋」の文字が!!
僕は最初、その文字を見つけた時、興奮して、失神しそうでした。
今でさえ、「ちず屋」の看板を見るだけで、立ちくらみしそうなくらいです。


そんなこんなで、是非観に来て下さい。
シダさんが作るうどんも、失神するほど美味しいです。
そちらも是非お召し上がってみては。




ちなみに、明日のブログは、劇団カタコンベから参加している熊倉静さんが更新します。
擬音語をつかいこなす上級者なので、そこも注目してみると良いかもしれません。

2011年度、ちず屋の2階大行進のお知らせ

2011-08-24 | 大行進2011


いつもお世話になっております。
中央ヤマモダンというコント専門集団の、江尻晴子と申します。

こんばんは!

9月10日~、2011年度の『ちず屋の2階大行進』が、
始まります。

今回の見どころは、そうですねえ、8回も!上演します。

私(ワタクシと読んで頂けると幸いです)、2010年度もちず屋の2階大行進に参加させて頂いておりました。
昨年は8回もなかったのではないか…とおぼろげに思います。

私、2009年度は観客としてちず屋の2階大行進に参加させて頂いておりました。
あ~楽しかった。
夜に、古町5番町の小路の、小劇場で、センス溢れる小粋なお芝居を堪能させて頂きました。
商業映画以外もやってる映画館に入るように、夜に、期間中に何度か観に行きました。
楽しかったです。

2008年度も、2009年度のような楽しみ方をしました。
あ~楽しかった。

年度年度、と申しましてすみません。
年度数えが好きです。


そして、今年度、2011年度、8回上演します。



お芝居関係者様やお芝居ファン様の中には、
趣味が別の仲良しには「お芝居行こうよ」と誘った事ない方も、
もしや、おいででは?

また「中身のない時間を過ごさせてしまう・・・」という気兼ねから、友人知人に秘密でコントライブを観る方もおいででは?

「ロックかなジャズかなクラシックかな・・・」と音楽の趣味を共有できず、「だいたい俺はダイブやモッシュしちゃうから一人がいいんだ」という方、おいででは?

上記の心配があまりない雰囲気のお芝居と思うのです。
小さな劇場とはいえ、8回も上演しますしお気軽に。
どうする映画観る?ご飯食べる?解散する?
の流れで、いやいや9月だよ外は涼しいし、ここはひとつお芝居観ない?
として下さると嬉しいです。
解散しかけ(もしくはご飯食いかけ)の2人(ないしは3、4人)が、
古町5番町の小路に入ってお芝居鑑賞、なんて素敵じゃあないですか。
是非ともよろしくお願いします。

本日は上演回数に的を絞って宣伝させて頂きました。
作品の中身にはノータッチ、ですみません。
そちらは次に、致します。
まずは回数と足の運びやすさをアピールした本日でした。



ちず屋の2階大行進’11 「齧歯目に団栗」

2011-06-29 | 大行進2011


秋、ちず屋の2階は
なんと、?年前、劇団第二黎明期が初演、そして?年前
五十嵐劇場さんが上演した「齧歯目に団栗」を
新進気鋭、というより、既にベテランの域
中央ヤマモダンの江尻晴子さんが翻案、脚本を手がけ、出演。
劇団カタコンベさんから、熊倉静さん、新大劇研さんから近藤招弘クンを迎え、
どうなるんでしょう!!!楽しみです。

稽古開始!

ちず屋の2階大行進’11
「齧歯目に団栗」

原作・演出
シダジュン(劇団第二黎明期

脚本
江尻晴子(中央ヤマモダン

日時
9/10(土)20:00~
9/11(日)15:00~、20:00~
9/12(月)20:00~
9/15(木)20:00~
9/16(金)20:00~
9/17(土)20:00~
9/18(日)15:00~
全8ステージ
※全日程、開場は20分前です

場所
ちず屋の2階
(新潟市中央区古町通五番町587-4)
※第四銀行古町支店の向かい小路を入ってすぐの自家製うどん「ちず屋」の2階です

出演
熊倉 静(劇団カタコンベ
近藤招弘(新大劇研
江尻晴子(中央ヤマモダン

料金
予約1000円
当日1500円
※ふらりとお立ち寄りも大歓迎です。ただ、お席に限りがございますのでご承知お願い致します。
※絶対この日に観たい!という場合はご予約をお勧めします。

ご予約・お問合せ
電話090-5517-4185(シダ)
メールsidajun35@yahoo.co.jp