25日から28日まで、めまぐるしい4日間をかけぬけ今年も終了です。
25日はキッズコース第2回目でした。
今回は発達心理学や子どもの描画の発達だとか子どものアートセラピストには欠かせない学び、そして、子ども向けプログラムの作り方を実際現場を持っているスタッフ”ユッキー”の講義でした。
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23日は地球交響曲第7番に出演の高野孝子さんの講演でした。
高野さんに会うのは初めてでしたが、もう何年も前からの知り合いかのように話しかけてくださり、とても気さくな方でした。
さりげなく「気さくな彼女」と書きましたが、すごい経歴の持ち主です。
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養成講座第3回目は、体験的にアートセラピーを学びます。
この学習中にほとんどの受講生がアートセラピーの素晴らしさや有用性に気づきます。
自分が体験して、アートセラピーの良さを味わうからこそ、この道を自信をもって進めます。
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昨日は、3回目。
アートをつかったカウンセリングを学ぶ日です。
とはいえ、初めてアートセラピーを学んでいる人がいきなり「アートをつかったカウンセリング」をするのはそう簡単なことではありません。
ですから、今日は「カウンセリング」と言うよりも、「アートを使ったコミュニケーション」をたっぷりと経験して頂きました。
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「アートセラピーの知識や体験は、通信教育では十分に伝わりきらないことがあるから…」と、通信教育という形でアートセラピーを教えることに抵抗感を持っていた私でしたが、スクーリング2年目を迎え、その考えがすっかり消えてなくなりました。
この通信教育を作るのに5年かかりました。
それは、私が長年やってきたカウンセリングから偶然できた手法を「イメージ描画法」と名付け形つくる事から始まりました。
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