知覧茶☆大隣岳茶生産組合

おいしいお茶を心を込めて作っていますv(^-^)v
☆『おおとなりだけ茶』☆

あっという間に売れ切れです!

2011年04月27日 18時40分21秒 | 日記
数量限定】農林水産大臣賞受賞!鹿児島の銘品 知覧茶新茶 

ゆたかみどり100g×2袋入(化粧箱)3袋入りとも

今シーズン分はすべて売り切れました。

以下ショップの紹介より 「ゆたかみどり」が「やぶきた」よりも早く収穫でき、

しかも独特の香味を持っていることに着目し、 当組合で初めて通信販売しました。

「ゆたかみどり」の持つ高い香りと深いコク。他の品種では味わうことのできないこの

お茶の豊かな香味で、 皆様のティータイムを「美味しい」時間にできれば、

私どもは幸せです。

とうたったのですが、用意した数量も少なかったため、早々と化粧箱は売り切れました。

後は、100gのバラ売りが少し残っています…

来年度はもう少し余分に用意させていただきます。


新茶が出ました!

2011年04月20日 17時50分00秒 | 日記
鹿児島では新茶の摘み取り作業が最盛期を迎えています。

そのなかでも、超早生の「ゆたかみどり」という品種があります。

【ゆたかみどり】について

<ゆたかみどり>の生まれ故郷

「ゆたかみどり」は静岡県の茶業試験場で育てられた品種で、

「ゆたかみどり」という名前は1966年に鹿児島県で付けられました。

<ゆたかみどり>の特徴

「ゆたかみどり」は育成された当初、これは緑茶じゃないというほど

品質が悪かったのですが、【被覆】(収穫1週間前くらいから、黒い

覆いを茶園に被せることで、
美しいグリーンと濃厚な甘みを作ります。)と【深蒸し】(収穫した

「ゆたかみどり」の葉を、たくさんの蒸気で蒸すことで、濃厚な口

あたりと甘みを作ります。)の技術を確立したことで、美味しく生

まれ変わりました。

<ゆたかみどり>の栽培

「ゆたかみどり」は、全国で「やぶきた」に次いで2番目に

栽培面積が大きく、全体の90%以上が鹿児島県で栽培されています。

寒さに弱いため寒い地域での栽培には適さず、温暖で霜の害を受け

ない地域で栽培する必要があります。

この「ゆたかみどり」のみで、新茶を作りました。

この工場でも年に一度しか生産しない限定品です。

混じりけのないピュアな味わいが特徴です。

お買い求めはこちらのサイトから。

鹿児島県産新茶の取引始まりました

2011年04月13日 18時54分50秒 | 日記
久々の更新です。

県の茶市場でで本県産新茶の取り引きが始まりました。

今年は、冬寒かったのでお茶がじっくりと育つ最高の

環境だったようです。

これからいよいよ本番、鹿児島茶は超早生から、奥手まで

バラエティー豊かで、コクのあるおいしいお茶です。

新茶が出るまでもうしばらくお待ち下さい。