地の塩書房

北御門二郎訳 レフ・トルストイ +ぶな葉一

『北御門二郎 魂の自由を求めて』の読者からのお便り ②

2015-09-03 10:00:46 | 日記
2014年3月『北御門二郎 魂の自由を求めて』
地の塩書房主 石田昭義著 (筆名:ぶな葉一)
が銀の鈴社から刊行されました。

読者カードをありがとうございました。
ご感想を紹介させていただきます。


D様からの
◆本書へのご意見・ご感想
この本に出逢えて うれしい思いでいっぱいになりました。

◆著者(ぶな葉一)へのメッセ-ジ
“人の心を大切にする”仕事をしています。
何かの読み物からトルストイへと、そして今回このような すばらしい本に出逢えて感激しています。
一見、豊かにも思える世の中に 多くの悲しみ 淋しさ いきどおりが 常にたちこめているように感じてなりません。ひとりでも多くの人が 生きている喜びを感じて下さるよう祈っています。

E様からの
◆本書へのご意見・ご感想
北御門二郎さんの生き様、思想がわかり易く伝わって来て大変良かった。
丁寧に取材されて出来上がった作品であるなあと思いました。
この本に出会えて本当に有り難いと思いました。

◆著者へのメッセ-ジ
北御門さんの訳されたトルストイの作品を読みたくなりました。
すばらしいお仕事をして下さってありがとうございます。

F様からの
◆本書へのご意見・ご感想
日本では非暴力的 直接抵抗の生き方は余りポピュラーではなく あっても隠されて来たと思います。
国策にとって都合のわるい人間は人々に知らせない わるい力が働いているからです。
原発は危険だという声、集団的自衛権は戦争に若い人間を参加させる きわめて危険で、この国を滅びに導くものという声も消される時代に とても大切な実践をした人物の本を出してくれてありがとう

◆著者へのメッセ-ジ
忘れてはならない大切な人物の足跡を 子供にも理解できる筆致で書いて下さり、有難うございました。私自身、今「非暴力トレーニング教本」イエス的生の倫理と実践(仮題)を一書にまとめるために執筆中で、その中に北御門さんの生き方もその実例として紹介したいと思います。その際に用いさせていただきますのでよろしくお願い致します。マルチンルーサーキングやガンジーに続く貴重な生き方をした人物を描いて下さり感謝











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