スミレの小部屋

花に会えて嬉しい瞬間

チオノドクサ

2018年03月08日 | 
モモの前に飼っていた白い猫(落=ラク)が、あの世へ行った時
小さな黒い墓石の周りに小さな白い花を植えました。
チオノドクサです。寒さに強い早春の花です。
名前はギリシア語のチオン(chion:雪)とドクサ(doxa:輝き・栄光)
雪解けの頃に咲いている姿を発見されたことにちなみます。
英名は「ブローリー・オブ・ザ・スノー」


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2 コメント

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ハヤトチリ (屋根裏人のワイコマです)
2018-03-08 20:25:29
チオノドクサ・・毒の草?? なんて誤読
してしまいそうな・・名前ですね
春を告げる花・・ラクちゃんが忘れないでね~
と春の足音共に・・・思い出を・・そして
感謝の気持ちを届けてくれたのでしょう
清楚で綺麗な花ですね、春の花は小さな
花が多いですね
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難しい名前です (sumire)
2018-03-09 09:55:12
チオノドクサは種類が多く、花色もいろいろ有りますが
私が育てているのはこの種類です。
丈は7cm位までで大きくなりません。
発芽すると中央に蕾が見えます。可愛いです。
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