スミレの小部屋

花に会えて嬉しい瞬間

ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)

2005年05月20日 | 

  メッセージの付いた写真が友人から届きました。
   「愛知県犬山市池野に自生しているモクセイ科の木で
    天然記念物に指定されています
    初夏の青空を白く染める満開の巨木を眺め、まるで雪が
    降り積もっているように見えました」
名前の由来は、一つ葉のトネリコ(タゴ)からきたそうです
    1825年尾張の植物学者、水谷豊文がトネリコに似た木を発見
    トネリコは複葉であるが、この木は托葉のない単葉であったので
    「ヒトツバタゴ」と命名。
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