しょひさんの
足の裏は
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/75/546148dcad14bc5155c45e72b6f31d2a.jpg?1652524641)
全て黒い。
いけるだろうか。
ウン。
でたらラッキー!✌️
てなことで。
昨日のお話の続きデある。
猫さんがコロナ感染した際の
上気道感染症状。
出来れば分かりやすくチェックできたらと、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/ac/9cd5ce30386f05360a5b50894d4ce4c9.jpg?1652525269)
我が家にある
パルスオキシメーター2台で
しょひの酸素化を測定できるか
検証してみた。
☆パルスオキシメーターとは
経皮的動脈血酸素飽和度を経皮的的に測る機械のことで、身体の中の酸素の量を表示できる。それで測った値をspo2(サチュレーション)とよび、%で表す。
方法
四脚全てに、2台のパルスオキシメーターを装着し、測定数値とその安定性をみる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8a/1610fc41d726a5350540fa4aff096a3f.jpg?1652525632)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/89/c5674bc574264b8c6dcb85fc2b500cc1.jpg?1652525572)
検証結果。
チ───(´-ω-`)───ン
やっぱりダメ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
デシタ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/down.gif)
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手も足も試して
パルスオキシメーターに爪が当たるので横から挟んでみたり
色々したのですが、
すべてエラー😭
そうだよね、
そんなに上手くいかないよね。
推考
①毛皮側からの赤外光が肉球まで届かない
②肉球が黒いのでセンサーが赤血球を感知できない
③プローブに手足が収まらないため、正確な位置に光が当たらない。
(④脚が冷たい、、、コレはしょひの脚はあたたかかったので除外)
などが測定できない理由だと推測されます。
動物病院では、
耳にクリップを挟んで測定しているのかな。
肉球でも、測定できる子もいるとネットではでてきます。ピンク肉球ならいけるかも?!
(同じこと考えて実証してるヒトがいることに笑えた😂)
人間の病院でも、
耳たぶとかおでことか、
小さくてテープでとめるプローブもあるので、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/6c/e1681969d2a2d9d91108b3fc8bb0597b.jpg?1652527065)
画像おかりしました
それならしょひの耳でも測れたかもしれない。
ちなみに。
マニキュアの色でも
測定値がバラバラになるので
肉球が黒いと正確な値は出にくいと思われます。
黒人さんも30%くらいしか正確な値が出ないと某医療機器メーカーの会社のホームページに書いてありました
青い色に近いほど吸光度は弱くなるもよう。
病院に行くときは
マニキュアしないでくださいね。
看護師さんたち、苦労してマス。
手術なのにマニキュアしてきて、しかもジェルネイル😭ちゃんと説明書にも書いてあるのに。
(マニキュアしてても値は出ますが正確性に欠けます)
結論
機械に頼らず、
目で見て、触って、感じて
日々しょひさんの健康管理するのがベスト。
今日もしょひは元気デス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8f/e7a4fbea9e4637e9257134c874b3fa90.jpg?1652527637)
任せて大丈夫カシラ。。。
お、おう!!