おもちつき終了！

朝９時から準備し１０時から始まった「おもちつき」も１４頃にはお開きとなりました。
何種類ものお餅に加え、大きなお鍋に「おでん」を焚き出しして食べたのでお腹がいっぱい。
そして、「おもちつき」を通してたくさんの経験をし心にたくさんの”種”がまかれた事と思います。

前日までの準備を含め、当日は朝から準備してくださった担当スタッフの皆さん、そして休日の貴重な時間に参加して頂いた皆さん・・・本当にお疲れさま＆ありがとうございました。

そして近燐の皆さん、本日は朝から大変お騒がせしました。
この場を借りてお詫びと、日頃のご理解に感謝申し上げます。

お手伝い。

周りの状況を見て、自分から進んでお手伝いをしている子どもがたくさんいました。

普段から、お仕事を自分で選んで活動しているからなのかも・・・。
その姿は とても堂々としていて頼もしいものです。

おもちが搗き上がりました！！

お待ちかねの「おもち」が出来ました☆
写真は、草餅を丸めている様子です。
上手に「あん」を包むのは、大変・・・・。
手や顔に粉をたくさん付けながらも皆んな楽しそうにしていました。

他にも、きなこ・ごま・納豆・おろしポン酢・のりチーズなどたくさんの種類を作って食べました。

つきたてのおもちは、温かく柔らかで美味しく作っても作ってもすぐになくなってしまいしました。

こちらも大事です☆

もちつきに欠かせない、もち米を蒸す作業です。

お庭の片隅で煙と格闘しながら、うちわで仰いで火をおこし蒸していきます。
・・・モンテッソーリの文化教育に通じる大切な作業です。

さぁ、子どもたちも おもちつき！

お父さん、お母さんに続いて子どもたちもおもちをつきました。

子ども用の杵で、ひとり１０回ずつついていきます。
前に並んでいた子がついている様子を真剣に見ている子どもたち・・・。
その目は、キラキラと輝きながら動きを吸収していきます。

おもちは、まだかな？②

こちらは、お庭の遊具で遊びながら待っている風景です。

「これをして待ちなさい」ではなく、それぞれが自分のやりたい事をしながら待っています。
そこには”見えない秩序”があるので自由に活動していても、安心して見守る事が出来ます。

おもちは、まだかな？①

おもちが搗きあがるのを待っている間、餅箱の粉をならしている様子・・・粉の感触を存分に味わっているみたいですね。

みんなで丸めたよ♪

大福の中身になる「あん」をみんなでひとつずつ丸めました。

ちょっぴりやわらかめの「あん」でしたが、熟れた子にが初めてする子教えたり並べる専門の子がいたり・・・それぞれが自然に役割分担し、たくさんの「あんこ玉」が出来上がりました。

おもちをつくときは・・・・。

つく人だけでなく、おもちを返す人も重要な役割です。

熱いお持ちを素早くタイミングよくひっくり返すのは、とても大変な作業です。

お餅つきのはじまり～♪

チャイルド工房恒例の「おもちつき」が今年も行われました。

運動会同様、チャイルド卒業生の家族も参加し総勢７０人程が冬空の下に集まりました。