この舞台、いろいろ要素（小ネタ）があるんで書こうと思うと
結構ネタがあるんですよね。(^^)
舞台後ろよりもやはり前で見るのがおすすめ。
舞台袖がかなり面白いので・・・(^^;)。
ということで、今日は「舞台袖のネタ」の感想をいくつか。
近くの通路に役者さんとかが平気で座ってくるんですけど、
他の人がさりげな～く小芝居しているのを口を押さえて
笑ってたり・・・（笑うシーンでないので(^^;)）、
かと思えば、真剣に他の人が演じている姿を見ている役者さんがいたり・・・。
そんなところにも個性が出てきて面白い。
いや、演じている時よりもその人らしさが出ているようにも思う。
松さんはどうか？というと一生懸命他の人の演技も見ているって感じかなぁ。
たまに宙を見ているようにも思うけど。
じっと構えているって感じ。
毬谷さんは舞台袖でもとにかく大活躍！
役だけでも何役もこなしてすごい！！って感じなのに、
舞台袖でも目が離せません。
ミカエルの声を出す時の表情、からだの動き、・・・演技していますよ～～～。
グルシャ（松さん）が、ミカエルにミルクをあげたくてもヤギの乳が高くて
あげれないからと、自分のを出ないけど授乳しようとするシーンがあるだけど、
ここってガッと胸元開いたかと思うとミカエルの顔をそこに激しくグイッって
押し当てるんだけど、その時のミカエルの声役の毬谷さんはどうしているかというと・・・、
口を押さえて苦しんでいます。かなり、ものすごく苦しんでいます。(^^;)
にしても、ここのシーン、松さん激しいです、動き。
松さんのコミカルさにかなり会場から笑いが起きるシーンでもあります。
でも、毬谷さんは本当に苦しんでいるけど(^^;)。
なんかね、今回の舞台は今のところの感想だけど、毬谷さんが大活躍だなぁって。
多分、毬谷さんファンは嬉しいかもなぁって。
いろんな毬谷さんが見れるんだもん！
かわいい毬谷さん、かっこいい毬谷さん、高飛車な毬谷さん、
おばんな毬谷さん、セクシーな毬谷さん、神々しい毬谷さん・・・・
本当にいろいろな彼女を見ることができるんですよね。
その上出ずっぱり。
そんな毬谷さんだけど、休憩の時とかはとっても気さくな感じでそこも素敵です。
本当に素敵な人ですよね！
・・・・・あ、私一応、松たか子ファンです。(^^;)
もちろん、松さんについても沢山感想あるんですよ～。
あるんですけど、お楽しみはあとで！タイプな私なので、
まだ松さんにはあんまり触れてないってわけです。(^^)
ご飯とかも好物は最後の一口分は置いておくタイプなのだ。
ん？ってことは松さんの感想もあと一口分？
いえいえ、もっとありますよ。
舞台袖の感想と言いつつ、毬谷友子さんの感想になっているような気がするね。
舞台袖でも毬谷さんは光っているってことで。
あ、だから、松さんも光ってますよ、もちろん。
ということで、感想は5にまた続くのであった。(^^;)
次回は昔にやった「セツアンの善人」（串田さん演出、松たか子出演）と
今回の「コーカサスの白墨の輪」との類似性のようなものについて感想を
書きたいなぁと思う。
と、言いつつ気が変わったらごめんなさい。
＜松たか子＞■『コーカサスの白墨の輪』■
