えんじゃけん

R100と謝罪の王様

「R100」と「謝罪の王様」を見ました。

私の期待が大きすぎたような気がします。

どちらも私にとっては少し物足りない感じでした。

少しネタばれありです。

 

R100は、ああ、そういう意味でR100ね・・・。

って感じでした。

松本さんの映画は私二番目の作品「シンボル」がいいかなぁ、色合いがアートチックで。

今回のは○○の女王ってのがたくさん出てくるんだけど・・・

Mな主人公の気持ちがどうもわかるわかるとはならず、

いや、はや、100歳すぎてみればこのよさが分かるのかも。(汗)

そして、「謝罪の王様」

これは大人向けというよりは子供向けの映画かなぁって感じがしました。

いろいろ複線があるものの、

「お~~~!」

とまではならなかったかなぁ。

「腋毛ぼうぼう、自由の女神~~!」って。

もう、これは小学生大好きですよね。

けど、見た後、20代の女性3人組がそ自由の女神の振り付けを真剣に復習していて・・・

ちょっとびっくりしました。

 

きっとこの二作品とも楽しんで見れる作品だと思うのですが、今の自分にはちょっと合わなかったのかなぁと。

たぶん、今はもうちょっと情緒あふれる作品が見たいんだと思います、自分。

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