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えんじゃけん

奥日光ハイキング(その5)

さて、いざ華厳の滝へ向けて、川沿いに出発!!

途中に何があったかを簡単に説明します!


まずは湯の湖です。
大きいです。
その淵の散策道を歩きました。


湯の湖から流れ出す湯滝。
大きくて迫力がありました。


しばらく山道を歩くと小滝が出てきます。
はい、小さな滝です。


しばらくまた歩くと、今度は戦場が原につきます。
湿地帯です。とっても広いです。
湿地帯は木が生えるには向いてなく、
背丈の小さな木でも、もう老木だったりすることがあるんだそうです。
後ろに雲に隠れている山は男体山。
なんでも、ここの湿地帯の生みの親なんだそうですよ。
噴火によって、湖ができて、その湖に噴火したさいの灰などが、
その湖を覆い、それで湿地帯になったのだとか。


そして、しばらく歩くと竜頭の滝があります。
「竜頭の滝をイメージしたポーズをとって」
というと、後輩は両人差し指を頭の上に立てて、
竜になったつもりのようでした。
でも、かわいいポーズでした。

そのあと、またしばらく歩くとすぐに中禅寺湖につきます。


中禅寺湖の車道と同じように平行して作られている遊歩道を通って、
華厳の滝に向かいました。
平行しているといっても、車の車道の横を歩くことはほとんどなく、
高さもひとつ下といった感じの道で、両サイド木に囲まれた道を歩きます。
途中から雨が降り出しました。


華厳の滝まであと少しだとうということで、合羽を着ずにかさで対応。
しかし、途中半端じゃなく雨が降り始め、ズボンはびしょびしょに。
その上、とっても寒くてかなり苦しかったです。
夏でも防寒着の必要性を痛感しました。
上の写真は遊歩道から少し外れて湖のそばを少し歩きました。
これも、後輩から「湖におりませんか?」と言ってくれてうれしかったです。
それにしても湖の霧、半端じゃなくすごいです。

途中、雨宿りをしながら、昼食も雨宿りをかねてとる形になりました。
そして、雨が弱まったのを見計らって、華厳の滝へと向かいました。
すると、たて看板が出ていました。
「濃霧のため、見えない場合がございますが、ご了承ください」と
書かれてあるではないか・・・。
滝の近くに行くと、本当に真っ白で・・・。
後輩と相談して、とりあえず、華厳の滝という場所まではこれたので、
目標達成ということで山をもうバスで下ろうということになりました。


その6につづく
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