今日は「猫の音楽会」に行ってきました。

内幸町ホールというところで行われました。
開場30分前ほどに着いたのですが、すでに長蛇の列でした。
今回、この音楽会に特別ゲストとして旅猫ニャン吉がゲスト出演します。
ニャン太郎に会いたい!と思い、今回、この音楽会に申込みました。
入場するとなんとニャン太郎の写真集がいただけました。
その写真集の中に今回の音楽会の曲順と解説が載っていて、それに合うようなニャン吉の写真が載せてありました。
ピアノだけの演奏会って初めてかも・・・と思いながら聞いていました。説明が間に入ることなく、曲が弾かれていきました。
途中、休憩が入りました。
ロビーでは猫グッズにプラスニャン吉グッズも売られていました。
私はニャン吉のバックとクリアファイルを買いました。
そして、第二部の演奏が終わり、いよいよニャン吉の登場。
しかし、ご機嫌斜めだったようで、テーブルから降りようとばかりしていましたが、最後はじっとしてくれてました。なんでも、つい最近まで体調が良くなかったらしく、今は良くなったようですが・・・心配です。
この音楽会、ニャン吉がゲストできたのは、猫好きなピアノ演奏者石本仁美さんがニャン吉の飼い主でありカメラマンの飯法師昭誠さんに声をかけたのがきっかけだそうです。昨年は、ロビーでニャン吉の写真展を行なっての演奏会だったそうです。
演奏会自体は今回で四度目だとか。

キャリーボックスに終われるニャン吉。可愛いです。
この男の人は飼い主でもあり、ニャン吉のカメラマンでもある飯法師昭誠さんです。
ニャン吉のことについて、いろいろお話してくれました。質問コーナーも設けてくれて、たくさん答えてくれてました。


客席にはニャン吉のファンの集まりのような方達がいて、ニャン吉のTシャツをきてお互いに声を掛け合って、近い席に座っていました。ネットつながりなのかな?
グッズの見本↓
このバックを買いました。

私が知らないところで、いろいろな人が色ピロな活躍をしているんだなと思わされました。自分がしたいと思うことをちゃんと形にして行っていること自体、本当に素晴らしいなぁと思います。その中でも、有名になるのはほんの一握りなんでしょうね。

私が知らないところで、いろいろな人が色ピロな活躍をしているんだなと思わされました。自分がしたいと思うことをちゃんと形にして行っていること自体、本当に素晴らしいなぁと思います。その中でも、有名になるのはほんの一握りなんでしょうね。
親が良く言っていたけど、芸術で食べていくのは難しい、食べれるのは本の一握りの人間だと。でも、だからと言って、諦めるのは変な話で。有名にならなくても表現していくことは大切だし、きっと誰かの心には刺さるはず。
何もしないで無難に生きて、自分である必要のない人生なんてどうなんだ?
そんなことまで思わされてしまいました。
帰り道は駅まで地下で繋がっているようなので、地下を通りましたが、あまりにも人通りがなくびっくりでした。こんなに立派な道なのに・・・。
平日は働く人が多く歩いているのかな?
