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えんじゃけん

市原アートミックス2017(2日目)

二日目です。

今日はまず、IAAES(旧里見小学校)に行きました。

開発好明「里見100人教頭学校キョンキョン」

一緒に、里見の自然を学んだりするイベントのようなものです。

自然学校かな?

丁度、小川の生き物についての授業が行われていました。

このあと、実際に一緒に小川に行くようです。

 

小沢淳志「地熱の扉制作スタジオ」

 

吉田和司「吉田事物屋/事物屋博物館」

並べられているものはガラクタっぽいものなんですが、ちゃんと値段がついていて、それが意外に高かったです。

 

福田亮「美術室」↓

 

角文平「養老山水図」↓

学校の机を彫って作っているのがすごい。

 

渡辺泰子「Dear outside」↓

裏・・・杖がおいてありました。

 

レオニート・チシコフ「種田山頭火の月」↓

 

磯崎道佳「ひかりのあな」↓

 

途中におしゃれなカフェがありました↓

 

佐藤史治+原口寛子「星(近視と遠視)

 

このあとに、ここの1Fにある里山食堂で里山オムライスを食べました。

おいしかったですよ!

お客さんの要望でこのオムライスに里山カレーをかけたものもあるらしく。

それを知っていればそれを頼んだんだけどなぁ。

気づくのが遅かったです。

外には、「おにぎりのための運動会」で使われるおにぎりがおかれてありました。

 

あとは、開発好明「モグラハウス」もありました。

モグラは穴の中でなくうろうろしていました。

もぐらハウスの中は、

この次に、月崎駅に行きました。

 

木村崇人「森スタジオ ステーション×森遊会」

緑に覆われた建物の中に入ると、

光がきれいに差し込んでいるのわかりますか?

うっすら虹色なのもわかるでしょうか?

私あここについたのは12時ごろだったんですけど、11時くらいまでに行くと、

虹がはっきりと見えて、きれいなんだそうですよ。

あとは、近くの森の音をリアルタイムに聞けるラジオがありました。

だから森ラジオステーションなんですね。

ここにいるときに、電車がきました。

四両編成です。

四両というだけで珍しいらしいですよ。

 

そのあとに、いちはらくおーどの森に行きました。

 

栗田宏武「田舎暮らし」

チェーンソウで彫っているんだそうです。

かわいいですよね。

チェーンソウでここまで彫れるんですね。

 

このあとは、月出工舎(旧月出小学校)に行きました。

岩間美「うたつち」↓

チョウハシトオル「火処の大屋根」↓

 

風景と設計室ホー「月出る処、今と昔vol.2」↓

岡田杏里「脳内原始旅vol.2」↓

岡博美「たゆたう」↓

鈴村敦夫「つながる波紋」↓

 

この次に市原湖畔美術館に行きました。

ここでは、カールステン・ニコライ展をしていました。

面白かったです。

外では、豊福亮「イチマル」がありました。↓

いろいろなワークショップができる感じなところでした。

作ったものを販売もしていました。

最後に、やものなかまに行きました。

栗田宏武「出会い」↓

これもチェーンソウの作品ですね。

 

2014年と比べて「おっっ!」と思える作品が少なかったように思います。

地元アピールもいいと思うのですが、それならば、アートミックスって名前で

なくてもいいのかなぁと思いました。

今回はアートというよりは、ワークショップ(体験)が中心な感じを受けたし、

地域の紹介イベント的な要素が強くなっているように感じたからです。

市原フェスティバルでもいいのかなぁって。

アートを期待していった人はどんな風に思ったのかなぁ?

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