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えんじゃけん

宇都宮ぎょうざ

宇都宮にに行ってきました。

どうしてかというと,中学校演劇の全国大会があったからです。

恩師の学校を見てきました。

観ながら,あぁ,自分まだまだだなぁと思わされました。

本当にすごいのひとこと。

 

そして,会場にはなんと中学の時の別の恩師も訪れていて久々の再開となりました。

担任だった先生はすっかり白髪になっていて,一瞬誰かわからないほどでした。

今は,校長先生をしているんだとか。

 

その恩師の演劇を観た後には,宇都宮の餃子を食べに行きました。

餃子のみんみんってところにいきました。

焼き,水,揚げ餃子の三種類でした。

三種類頼みました。

私は水餃子が好きでした。

店内は昭和な食堂な感じで,流れている曲も昭和でいい感じでした。

餃子も200円台だし,ビールは缶ビールなんですけど,200円。

セルフサービスでとって飲むんですけど,コップもでなくて,

その缶のままいただく感じでそれもなんかいい感じでした。

(写真とればよかったなぁ)

 

ぎょうざを食べた後は宇都宮美術館に行きました。

「フィンランドのくらしとデザイン」という企画展をしていました。

丁度学芸員さんが解説する時間と合ったので,解説を聴きながら周りました。

その話を聴きながらも思ったのですが,世界史はちゃんと学ぶべきだなと。

特に,世界の中での日本の立場っていうのかなぁ。

他の国からの日本はどのように思われているのかということを踏まえておくことは

大切だなぁと,この前のカンボジアの旅行でも感じました。

そして,最近マスコミ等で騒がれている,韓国,中国による反日行動。

「昔のことは,自分がかかわったわけじゃないし」は通用せず,外に出れば,

日本人っていう大きな枠でまずは囲まれてしまうんですよね。

だから,歴史を知っておくことは大切だよなぁと思いました。

説明をしてくれた学芸員さんが澤ほまれさんに似ていてそれでも興味しんしんでしたが,

かつ,話し方がすごくオーバーリアクションで面白かったです。

しかし,朝早くから来たのもあって疲れが出てしまったのか何度か,説明を聴きながら,

立ったまんま寝てました(汗)。

立ったまま寝るなんて,素晴らしい!と心の中で自画自賛しつつ(大汗)

でも,その学芸員さん語るデザインと生活の関わりという視点での話は面白かったです。

 

解説の間に外では,雷やら雨やらすごかったようですが,駅に向かうころにはやんでいてよかったです。

宇都宮駅に着いたら餃子の像と写真をとって,帰ることに。

帰りの電車でもすごい雷雨に合いました。

 

 

最近,突然の雷雨が多いんですよね。

・・・・山,なかなか行けないなぁと思うのでした。

山・・・秋かなぁ。

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