本日月刊角川『俳句』発売日。佳作一句のみ入選。せっかくなので入選作を発表しておきましょう。
○ライオンのもの憂げに鳴く梅雨入(ついり)かな
(月刊角川『俳句』2020年7月号「令和俳壇」※雑詠/佳作/朝妻力選)。
(月刊角川『俳句』2020年7月号「令和俳壇」※雑詠/佳作/朝妻力選)。
これを投句したのは3月末。すでに世の中はコロナ禍で自粛ムードに入っていたころだった。ときは3月だが、ムードがそのまま夏になり梅雨入りになったころ、動物園ももの憂げだろうと思いをはせて詠んだものだったか。しかも、天王寺をうろついていて、天王寺動物園に思いをはせたような。
□本日落語二席。
◆林家彦いち「長島の満月」(WOWOWライブ『日本最大の落語フェス『博多天神落語まつり』2019其の四)。
都久志会館、令和元(2019)年11月3日(第13回「博多天神落語まつり」※「変なオジサンと変な若い衆の会」)。
◆林家彦いち「長島の満月」(WOWOWライブ『日本最大の落語フェス『博多天神落語まつり』2019其の四)。
都久志会館、令和元(2019)年11月3日(第13回「博多天神落語まつり」※「変なオジサンと変な若い衆の会」)。
◆『笑点』大喜利:桂歌丸(司会)/三遊亭小遊三・三遊亭好楽・林家木久扇・春風亭昇太・六代目三遊亭円楽・林家たい平(BS日テレ『笑点 火曜なつかし版』)。
後楽園ホール、平成24(2012)年8月5日OA(『笑点』第2326回)。
後楽園ホール、平成24(2012)年8月5日OA(『笑点』第2326回)。