□本日落語二席。
◆桂健枝郎「恋より仕事」(BSよしもと『若手創作落語の会』#9)。
天満天神繁昌亭、令和6(2024)年7月13日収録(「BSよしもと若手創作落語の会」)。
サトシ少年がおじいちゃんに、織り姫と彦星の話を尋ねて、それにおじいちゃんが作り話で応じるという噺。はじめおじいちゃんの(即興の?)作り話だとは気づかせずに、落語は展開していき、最後の落げでそれがわかるという構成。つまり、これは古典落語「千早振る」の発想から作られた創作ではないだろうか。
客としてもゆだんしていると、落げのところで、あれ?なんのことだったっけ?となりかねない。でも、よくできた落語だ。
◆桂ちきん「選挙に落ちて恋に落ちて」(BSよしもと『若手創作落語の会』#9)。
天満天神繁昌亭、令和6(2024)年7月19日収録(「BSよしもと若手創作落語の会」)。
◆桂健枝郎「恋より仕事」(BSよしもと『若手創作落語の会』#9)。
天満天神繁昌亭、令和6(2024)年7月13日収録(「BSよしもと若手創作落語の会」)。
サトシ少年がおじいちゃんに、織り姫と彦星の話を尋ねて、それにおじいちゃんが作り話で応じるという噺。はじめおじいちゃんの(即興の?)作り話だとは気づかせずに、落語は展開していき、最後の落げでそれがわかるという構成。つまり、これは古典落語「千早振る」の発想から作られた創作ではないだろうか。
客としてもゆだんしていると、落げのところで、あれ?なんのことだったっけ?となりかねない。でも、よくできた落語だ。
◆桂ちきん「選挙に落ちて恋に落ちて」(BSよしもと『若手創作落語の会』#9)。
天満天神繁昌亭、令和6(2024)年7月19日収録(「BSよしもと若手創作落語の会」)。