□本日落語一席。
◆三遊亭白鳥「白鳥入院秘話」(衛星劇場『衛星演芸招待席』)。
東京王子北とぴあつつじホール、令和7(2025)年3月8日(北とぴあ特撰落語会「三遊亭白鳥独演会」)。
これは、今年3月の高座だが、白鳥はこの一箇月ほど前に、急に呂律がまわらなくなり、脳溢血のようなものを疑って受診したところ、一過性脳虚血性発作と診断されて、入院する顚末となったということを漫談形式で語ったものである。
入院の結果、ことなきを得たようだが、白鳥とは歳が近い(三歳差)ゆえ、なんだか人ごとではないと思ったしだいである。白鳥のように、話すことを生業としていると、急に呂律がまわらなくなるといった変化に気づきやすいだろうが、自分のような黙々と家で仕事をしている身としては、人とあまり話すことがないので、呂律がまわらなくなっているんだがどうだかわからないということはありそうだ。まあ、お迎えがくるならそれでもいいかという気もするが。やれやれ……。
◆三遊亭白鳥「白鳥入院秘話」(衛星劇場『衛星演芸招待席』)。
東京王子北とぴあつつじホール、令和7(2025)年3月8日(北とぴあ特撰落語会「三遊亭白鳥独演会」)。
これは、今年3月の高座だが、白鳥はこの一箇月ほど前に、急に呂律がまわらなくなり、脳溢血のようなものを疑って受診したところ、一過性脳虚血性発作と診断されて、入院する顚末となったということを漫談形式で語ったものである。
入院の結果、ことなきを得たようだが、白鳥とは歳が近い(三歳差)ゆえ、なんだか人ごとではないと思ったしだいである。白鳥のように、話すことを生業としていると、急に呂律がまわらなくなるといった変化に気づきやすいだろうが、自分のような黙々と家で仕事をしている身としては、人とあまり話すことがないので、呂律がまわらなくなっているんだがどうだかわからないということはありそうだ。まあ、お迎えがくるならそれでもいいかという気もするが。やれやれ……。