本日は月刊角川『俳句』発売日。一句入選。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
○白だしのうどんを啜り春隣
(「令和俳壇」雑詠/角川『俳句』2025年4月号/佳作/成田一子選)。
なんだかこれを詠んだときの気分は、すっかり忘れてしまいました。「春隣」だからもうすぐ春だという時期に白だしでうどんを食ったということか。早く春になればよいなと思いながら、まだ薄ら寒い日にうどんを啜った趣だったのでしょう。あまり、成功していませんかね。ゆえに佳作か。なるほど。
□本日落語一席。
◆三遊亭歌彦「牛ほめ」(寄席チャンネル『鮮 あざやか』)。
東京荒川区日暮里サニーホールコンサートサロン、令和3(2021)年12月14日(「与いち歌彦の会」)。
○白だしのうどんを啜り春隣
(「令和俳壇」雑詠/角川『俳句』2025年4月号/佳作/成田一子選)。
なんだかこれを詠んだときの気分は、すっかり忘れてしまいました。「春隣」だからもうすぐ春だという時期に白だしでうどんを食ったということか。早く春になればよいなと思いながら、まだ薄ら寒い日にうどんを啜った趣だったのでしょう。あまり、成功していませんかね。ゆえに佳作か。なるほど。
□本日落語一席。
◆三遊亭歌彦「牛ほめ」(寄席チャンネル『鮮 あざやか』)。
東京荒川区日暮里サニーホールコンサートサロン、令和3(2021)年12月14日(「与いち歌彦の会」)。