
私がお菓子作りを始めたのは、小学5年の頃。
私の父は、とにかく甘いものが大好きで、あんこも自分で炊いてしまうし、わらび餅やみたらし団子、柏餅も手作りしてしまう人でした。
柏餅の時は、山に柏の葉をふたりで採りに行ったりも。
そんな父に影響されたのか、お菓子作りにどんどんはまっていきました。
和菓子は父に敵わないので、私が作るのはもっぱら洋菓子。
初めてシュークリームに挑戦した時は、シューが全然膨らまなくて落ち込んでたら、その出来損ないのシュークリームを
『形は悪いけどうまいぞ』
と全部食べてくれました。
父がお菓子を作る時は私が、私がお菓子を作る時は父が助手で、生クリームを泡立てるのはいつも父の役目。
ふたりで作って、ふたりで食べて、今となれば懐かしい思い出です。
今は、夫とふたり暮らしなので、ケーキなんか作ってしまうと、3日くらいかけて食べないといけなくなるので滅多に作らなくなりました。
久しぶりの手作りプリンは、糖尿の夫に合わせて、甘さ思いっきり控えめに仕上がってます

もうすぐクリスマス

ケーキは手作りにしようかなーと思ってます

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