前回は『初恋の人からの手紙』。
今回は『一年目の手紙』だそうだ。


























もう付き合って1年も経ったんだね。
55rodemのことだし、記念日とかどうでもいいとは思うんだけど(笑)。
最近はあまりコミュニケーションをとれてないし、今日ぐらいは手紙でも書いてみるよ。
さて、何から書こうかな。
あー、これ結構言いにくいんだけどさ、55rodemのブラひもってねじれてないことがないよな…(苦笑)。
ってわざわざ記念日に書くようなことじゃないか。この話はナシ(笑)。
最近言い合いとか多いよね。この前も遊んでる最中に、なんかいきなり不機嫌になって帰ったし。
そのときに限らず、55rodemってすぐ連絡を遮断するよね、面倒になると。
メールも返ってこないし電話も出ないし。
しかもそういうときに限って他の男と楽しそうに遊んでて、日記に書いたりするんだよな…。
そういうところは少し配慮してほしいなと思うよ。
こんなこと言いたくないけど、55rodemって、もうだいぶ冷めてない?
飽きたのか、おれのことが面倒になったのか、よく分からないけど。
前から何を考えているのか全然見えないタイプだしね、55rodemって。意地っ張りだし。
最近思うんだ。55rodemって、本当は誰にも言わないけど甘えたいんじゃないかって。
「強そう」「しっかり者」って一面的に見られてて、疲れてるんじゃないかって。
だとしたら、おれが甘えさせてやれないのがいけないんだよね。
なんか、それはそれでヘコむな…。
てか、記念日のわりに内容がひどいな…。話題が暗すぎる…。
よし、良い方向に話を変えよう。
なんだかんだ言って、おれは55rodemには感謝してるんだ。
55rodemは、色で言えば濃いオレンジなんだよね、おれにとって。
一緒にいて楽しいだけじゃなくて、理解のある暖かい感じが混ざっている。
赤でも黄色でもなくオレンジ。
その存在自体がおれのエネルギーになってきたと思うし、おかげでこの一年間は充実していたと思う。
55rodemが言っていた「いつか別れることがあったら本当に悲しいけど、大失恋できるぐらいの大恋愛を目指そう」っていうセリフをおれは今でもしっかり心に刻んでいるから、おれも初心を忘れずに積極的に55rodemと絆を強めていきたいと思う。
55rodemの決意が今もそのままだと嬉しいんだけどね。
これからもすれ違いとかあると思うけど、この一年間のように、理解を深めて乗り越えていこう。あ、あと生卵を5つ飲み込めるのはまじですごいと思う…。ジョッキで…。
では、これからも末永くよろしく。55rodemがいてくれてよかったよ。ありがとう。
P.S.デート中に、道端の食べられそうな植物を探すのはやめてくれ。


























実際に言われた記憶がある言葉があるような…

しかし、前回の『初恋の人からの手紙』で、
かなりたくさんの人の手紙と診断結果を見ましたが…
本当バラエティにとんだ内容で面白かった

ちゃんと、それぞれ内容が違うもん。
だから手紙内容が近い人に、あまり見なかったな。
そして、また今回も




















【こんな問題ありませんか?】
◆実は「いかにも女子グループ」みたいなのは苦手だ。
◆少し重苦しいような思い詰めた男性は苦手だ。
◆なんだかんだで男性を傷つけることが多い。
【分析と課題】
55rodemさんは、わりと男性からアプローチを受けやすいほうだと思われます。
それは、55rodemさんにとって男性というのは遠い存在ではなく、近しい存在だからです。
平均的な女性よりも、55rodemさんは男性に対して心の距離感が近いのです。
さらに言えば、そこには「男性には好かれるものだ」という無意識が存在しています。
むしろどちらかといえば女性のどろどろした感情を苦手に思っているかもしれません。
それは男性への好みにも表れていて、55rodemさんが小ざっぱりした(あまり女性らしくない)性格なだけに、あまりねちねちした男性が相手だと「うっ…(重っ面倒くさっ)」と思ってしまうことでしょう。
55rodemさんと付き合う男性には、あまり小さなことは気にしないような、55rodemさんに振り回されたりしないような、どんと構える余裕が必要なのです。
しかし55rodemさんと付き合っていると、どんと構えていた男性も弱ることがあるでしょう。
55rodemさんがあまりに自己完結した人なので、自分が必要とされているのかが分からなくなり、不安になるからです。
よく束縛されたり、相手に依存されたり、付き合っていくうちに相手がねちねちした男性になっていくということはないでしょうか?それは55rodemさんのそっけなさが招いている部分もあるのです。
ところで、55rodemさんは彼女付きの男性や、既婚者と恋に落ちたことはありませんか?
55rodemさんのことを少しほったらかし気味で扱ってくれる人といえば、そういった人たちがうってつけだからです。あくまで可能性の一つという程度ではありますが。
【恋愛キーワード】
「犠牲心」「余裕」「おじさんキラー」「いたわり」「美少年ハンター」「追われる側」
【最後に】
55rodemさんは、男性に甘えられなくなっていたり、世の男性たちが弱々しく感じられて、どうも最近は恋愛が味気ないもののように感じられたり、そうでなくても面倒くさいもののように感じられているのではないでしょうか。「以前はもっと何も考えていなかったのに」そんな気持ちになっていないでしょうか。または成就しないような恋愛にどっぷりハマってはいないでしょうか。
想像するに、55rodemさんは、わりと自分の心を操作しようとする人だと思われます。自分に厳しく、甘えた考えは出さないように、自分を律して生きているのではないでしょうか。しかしそれが55rodemさんの「みずみずしさ」を奪っていくことにつながります。
強さと引き換えに、あまり感情が増幅しなくなってきている可能性があります。
恋愛は「心が共鳴」するものですから、自分の心がドキドキしなければ、相手はドキドキしにくくなります。いくら肌の露出を増やしても、本当の意味でのセクシーさを失っていきます。




































2回ぽち







