‘高慢と偏見’を前にNHKで見て、主人公の高慢な人の
印象がかなり残った。BBC製作?だったかなァ。
リジィ役の人も綺麗で、本の中の世界がリアルで身近に
感じたもんです。
ブリジット・ジョーンズの日記読んで、そのテレビドラマが
若い女の子の間で話題になってて、「やっぱりね!」
と密かにあの人すてきだったなぁと思い出してた。
で映画のブリジット・ジョーンズです。
よく思うんだけど、そもそもなんでこの子が映画なんだろう?
普通に生きてる世界で、この女子に惹かれる人が
いるのだろうか?と疑問に思ってしまう・・・。
私の周りにいる女の子の方が、もっとストイックに綺麗に
生きてる気がするなぁ。
まあそんな訳で、変なのと首をかしげつつ見てると、
いきなり「Mr.ダーシー」という言葉にあらら?
あの時のMr.ダーシー?で キャー状態になっちまいました。
わての物知りな友達の森さんに聞いたら、知ってました。
コリン・ファースの事。
でも私の中では、ずっとMr.ダーシーで、あの女子には
もったいないと思い続けてる・・のだった。
マルコムを見始めて(シーズン1・2かなぁ)、やっと慣れた頃に
来ました!ハルのローラースケート特訓!
Lipps.Incの‘Funky Town’にのってハルのスケートダンスを
目の当たりにした時・・・はじけました何かが!
この一家は、普通の家庭が抱える悩みを笑いのネタにしてしまう
強さが好きだけど、そもそも悩みとしてトラブルを捕らえていない
という事に最近客観視して気付きました。
自分の生活に 訴訟や失業や子供の問題が降りかかってきたら
そうとう凹むはずだけど、この一家はスゴイ。
そもそもマルコムの英才教育クラスに対する反応が、日本では考え
られない展開で笑っちゃう。
あーあ こんな風に達観した世界に行きたいな~と思うこの頃です。