ChiccaLoop

Do What You Love, Love What You Do!

Cathedral Bouldering

2011-08-20 | クライミング
6月26日今年初のCathdralにボルダリングをしてきました

今や12クライマーのOn Fireかよさん


歌舞伎役者も顔負け、いっぱいいっぱいの私


去年落とせなかったなんとかDirectとかいうのが、ヤンの教えの元、落とせました



続いて3年越しの課題を完登したユーゴナーイスワーク



そして、ヤンも登っちゃいます



超楽しそうなかよさん


一日ワークして、一手だけ取れるようになった私

コツは、『タッァ』って言うこと

トラバースから始めるV10ぐらいはあるというこの課題

その後3週末ほど通ってましたしかも一人でww

ヤン完登ビデオはこちら
FA of Nobody World V10 at Cathedral boulders near Field, BC, Canada. The grade are to be confirm.

帰りにグリズリーが沢山たんぽぽ食べてました


GOOD BOULDERING DAY


Bouldering World Cup in Canmore

2011-08-20 | クライミング


今更ながらの更新ですが、5月の末に行われたカナダ初のボルダリングワールドカップ

彼の長年の夢だったようで、彼は一週間、ほぼ寝ることもなく走り回ってました
私もなぜか寝る暇がないほど、動きまくっていたのですがww
それから3ヶ月・・・こちらのクライミング雑誌Grippedに彼が載ってました

スノーブーツにニット帽さむかったなぁぁ
今回ボランティアで受付の担当をさせてもらって、彼の夢の一歩のお手伝いが出来たと同時に、
世界の素晴らしい選手の方々と触れ合うことが出来て、ホントに嬉しい限りです

ボランティア受付チーム

彼のJrチームのママさん達と初めて触れ合う機会が出来ました
みんないい人でたすかったぁそれから、一緒に受付を担当したあやこちゃん
突然参加で手伝ってくれた、まさくんほんとうにありがとう

カナダ代表のショーンは惜しくも自国優勝に届かずの3位でしたが、最高な登りを魅せてくれました

奇跡の3ショット
彼がジュニアチームのカナダ代表の頃、ヤンが彼を教えていたことがあったようで、
以前一緒に食事をしたこともあって、そのせいか、なんかとっても身近に感じてしまい、超応援しちゃいました

ちなみに、あきよさん&ショーンがファイナルで同時に登りだして、
一手づつ決めて、オンサイトしたときの、あの会場の盛り上がり一生忘れないなぁ

しかもカナダケンモア大会、堀創さん&野口啓代さんの日本人のダブル優勝
カナダで初めて君が代を(しかも3回も!)歌っちゃいました最高に興奮しました
チカナディアン史にもっとも印象深く心に刻まれた一日でした

日本代表の皆さん、お疲れ様でーすダブル優勝おめでとうございまーす


あまりにも忙しく写真を撮る暇もなかったので、Bow Valley友達のブログ張っちゃいます

まさくんのブログこちら
かなちゃんのブログこちら
なおこさんのブログこちら




Girls Camp ~27の会~

2011-08-20 | 日記
まったく楽しさが伝わらない1枚からの日記ですが、激しく楽しい夜でした
久しぶりに、呼吸困難になりそうなほど、心の底から笑いました腹筋痛かった

27歳の女子が6人集まってのガールズキャンプこの夏1番の思い出になりました
カナちゃんと2人でキャンプの準備何時間経ってもタープが張れない
『キャ、イタッ』の繰り返しwwwこれぞ女子全く進まない過程

カナちゃんの木登りのおかげで2時間後やっとタープ完成


店長&和田君での焼き鳥屋さんごっこ

お腹すきすぎて頭が回らん

ご飯が出来た頃カナナスキスチーム到着

そして夜10半、バンフからあやこちゃん到着しかもヘッテンつけて自転車で

にもかかわらず、なぜか罰ゲーム並みの待遇

11時過ぎ・・・隣のテントのおばちゃんに『シーッ』と注意される

・・・無言のキャンプ始まりww

・・・つまらんww小声すぎて何も聞き取れないww

ってことでテントに入って小声で大貧民&UNO大会
いやぁ、みさお氏の奇抜なトランプでかなり盛り上がりました
『コレはOOのOOだよ~』発言のあやこちゃん
あやこちゃん、あなた面白すぎですwwwそんな就寝時間は夜中2時あー面白かったねー
翌日あやこちゃんは朝5時にバンフへ仕事に行きましたまたいつか会える日を楽しみにしているよ

次の日は、前日の肉を朝から食べ、胃がもたれました
お茶会をして、キャンプ撤収

今回のメインイベントをしにカスケードポンドへ

天気がいい

ガールズナイト参加のリアに遊ばれるマキちゃん


フリスビーで遊んで、お腹すくのを待つが一向に減らない肉にもたれる
そして一大イベントスタート流しソーメン

みさお氏の笑顔があまりにも素敵なので、載せちゃいますかなちゃん、衝撃的な一枚ですがすまん

大貧民で位置決め貧民は流し係り、大貧民はバケツ係ww



仕舞いには何でも流れてくる


楽しすぎてカメラ出し損ねた結果写真が少ないwwって事で、お友達のブログから楽しさ感じてください
最高に笑った思い出ありがと

みさお氏のブログこちら
かなちゃんのブログこちら


Sherbrooke Lake to Niles Meadows

2011-08-01 | ハイキング、バックパッキング
ハイキングに行ってきました無職にも関わらず、今年は外遊びがめっぽう少ない
夏が終わる前に遊ばなきゃーってことで、いつもお世話になっている田中さん夫妻と遊んでもらいました
田中さん夫妻と遊ぶのは本当に楽しいそしていっぱい癒されます
沢山写真を撮らせてもらって、お花をいっぱい魅させてもらって
新しい知識を沢山分けてもらうんです

今日のコースは初めて行くSherbrooke Lakeとその先、田中さん夫妻も初というNiles Meadows
ヨーホー国立公園のレイクオオハラ駐車場を通り過ぎ、West Louise Lodgeのすぐ先から始まるトレイルヘッド

『いーっぱい写真とっていいんだぞぉ~』との田中さんの言葉に甘えて、沢山撮らせていただきました
お花がたぁ~くさん咲いてました

Twinflower(ツインフラワー)ルーペでみるBunchberry(バンチベリー)

Queen's Cup(クィーンズカップ)Clasping-leaved Twisted Stalk(クラスピングレーブドトゥイステッドストーク)

葉っぱのしたに花を咲かせるClasping-leaved Twisted Stalkは秋になると赤い実をつけるのがとってもかわいい

Yellow Clombine(イエローコロンバイン)

こちら初見のRed-Flowered Clumbine(レッドフラワードコロンバイン)かと思いきやYellow Clombineの変形のらしい


Tall Purple Fleabane(トールパープルフリーベン)

咲き始めはこんな感じ


おもしろいのはWestern Meadow Rue(ウェスタンメドールー)

このシャンデリア見たいのが雌花で・・・

彼らの愛をおっきなハートで受け止めるのが雌花

Glacier Lily(グレイシャーリリー)Western Spring Beauty(ウェスタン スプリングビューティー)


華麗な花をつけることない緑もとっても魅力的



2時間半ほどでSherbrooke Lakeに到着


初の白黒に挑戦


何度か橋を渡って・・・

山が見えてきましたぁぁぁぁぁ



まだまだ雪が沢山

登りが始まる前に一枚きもちいいぃ


そして久しぶりの上り坂を一歩一歩踏みしめ・・・Niles Meadowに到着

今回はお友達のみかちゃんからのプレゼント、野点セットでお茶会
みかちゃんありがとう~大満喫してまーす

ゆずかりんとう、羊羹、さつまいもかりんとうでお抹茶頂きます

なんとも贅沢な幸せのひとときちなみに今日のスタイル山ガール

帰路は笑えるくらい激しい雨に打たれましたが、笑い飛ばせるほど素敵な一日でした
いつも笑顔が素敵な田中さんとけいこさん楽しい一日をありがとうございました

また遊んでくださーい

おまけ

お二人おすすめのGinseng Royal Jellyこと朝鮮人参栄養ドリンク
疲れが残らなーいあれ?お肌も綺麗に・・ww??

T&Tで30本入り$6.50早速かっちゃいましたー

Sherbrooke Lake & Niles Meadow
Trail Head to Sherbrooke LakeDistance: 3.1km
Sherbrooke Lake to Niles MeadowDistance: 4.7km
Total Distance: 15.6km Round Trip Elevation Gain: about 600m
Allow: 9:15-14:00 15:00-17:45

田中さんのブログはこちら 




Climbing Summer Camp

2011-07-24 | クライミング
あっという間に夏が過ぎてゆきます・・・

最近、彼のジムで毎年行われる、小学生対象クライミングサマーキャンプの
ジムインストラクターをさせてもらいました

こちら6歳~9歳対象の週3回ボルダリングプログラム

ぶっちゃけ、幼稚園の先生ですね必ず毎回1人子供が大泣きします

ケンモアの体操クラブに入っている子達が結構いるようで、みんなクライミングも上手

トラバースでフットワークを教えるてキャンディーハンティング
キャンディーに夢中の子供達は、キャンディー以外目に入っていないので、ぶつかって、大泣きってことも
12人の子供達を追っかけるのは大変ですわぁ

こちらはパイレーツゲーム


そして、ゴール

甘えん坊な子がいたり、注目独り占めにしたい子がいたり、顔を真っ赤にしてひたすら登り続けている子、
泣き虫な子から、楽しんでいる子みんな仲良く登れました大変良く出来ましたで賞

7歳から12歳の週5回トップロープクライミングプログラム

このグループの子供達はモチベーションMAX

みんな登る登るクライミング経験者の子が多くて、みんな強い
お互いPUSHし合ってかなり刺激的なグループでした

それにしても、みんなハイパーすぎて目が回りそう・・・
子供達が静かになる瞬間キャンディーを配られている一瞬


こちらはトップロープのコースということで、目標はパートナーで組んでクライミング&ビレイを習得すること

こちら結構ドキドキします16人の子供達ということで、ペアーは8組
インストラクターが3人なので、1人のインストラクターにつき2~3組を見なければならない
私についている目は2つ特にビレーを初めて触る日は緊張度MAXです
5日間のプログラムで徐々に段階を踏んで教えてゆくので、最終日には全員マスターしてくれました
ハーネスの履き方、フィギュア8の結び方、ビレイディバイスの装着の仕方、使用方法・・
正直10歳以下の子供達にビレイをさせるというのは個人的にかなり心配だったのですが、
ちゃんと話が聞ける子達は、ちゃんと目で見て、耳で聞いて、触ってみて、ちゃんと理解が出来るようです
まぁ、中には話を聞けない、じっとしていることの出来ない、何回やっても覚えない
・・・そして泣くって子もいるんですが
ここは、どのように気を引くことが出来るか、その子の性格を理解するなど、インストラクターとしての課題ですね

このグループのパイレーツゲームはちょっと難しめで、ロープを使って壁に張り付き、壁を登りきるという課題




教えている私も、かなり興奮しましたみんなPUSHしまくり、何度も何度もトライしますベーンガ

最後は受付のある2階からのターザンゲームてか、高すぎっしょ笑
ちょっとやりすぎの気がしますが・・・怖いからやりたくないって言っていた子もいざやってみると、
大大大大・・・大興奮興奮しすぎて感想を伝えに来てくれるんだけども、
興奮しすぎで言葉になってない笑いやぁ~笑いましたかわいかったぁ

最後は2階から積まれたマットにジャンプするって、これまたキッズを最高に盛りあげるゲーム
100%のエナジーと集中力で挑んだ一日3時間のこのコース
英語での説明、子供に教えるということ、マルチタスクでなければならない状況で、
正確に技術を習得させるということは、本当に大変なことです
世界の先生という仕事をしている人々を、心から尊敬します
モチベーションMAX登って登って頑張ったで賞

7歳から12歳の週5回トップロープクライミングプログラム(最終週)

このグループは双子2組、兄弟&姉妹4組+4人の16人グループ
エキサイティングだったことは、毎年このキャンプに参加しているというスペインから来る兄弟

ビトー&アンドニコンペにも出ているというだけあって、才能ありの超ツヨツヨ兄弟
ヤンが特別にセットするルートを次々とこなして帰りました
そして私も、彼らが帰った後に毎日彼らの課題をコソ練ちゃんと落としましたよ

クライミング経験の少ないグールプも、みんな楽しんでましたよぉ


だんだん、壁にも貼り付けるようになってきて・・・

最後は完登者も何人か登場


高すぎるターザンごっこ

大興奮の子供達に押され・・私もやる羽目に
本気でビビってしまったそして本気でスクリームしましたぁ
キッズに負けないくらいの叫びよう~

5歳ということで、まだプログラムに参加できないスペイン兄弟の3男坊ヨハネス

来年は参加出来る年齢今から楽しみです

7月いっぱい行われるこのプログラムの2週間を働かせてもらいました
教えるということの難しさと共に、教えたことが出来るようになる子供達を見るのはとっても楽しくて、
取れなかった一手が取れるようになる子供を見る事に達成感を感じました

子供一人一人がいろんな個性を持っていて、みーんなかわいいのだけれども、いろんな子供達がいる中、
やっぱり、素直でちゃんと人の話を聞けて、純粋に子供らしくクライミングを楽しんでいる子は、
本当にかわいいものですお気に入りの子って出来ちゃうもんです

自分のクライミングはというと、今年は仕事辞めたので、バリバリ登る予定でしたが、
まぁ、いろいろありまして、登っていないのが現状。。。

自分が登るだけではなくて、別の視点からクライミングに関わることの楽しみを感じることも、
経験の一つであり、とてもラッキーなチャンスだと思うわけであります

焦らず・・自分のペースで・・・