【テレSHR】購入まで Act2

まあ
ノーキャス Relic で満足してたんですけどね


「最後に一本残すとしたら
　　このストラトです」


と　わいに言わしめた
何かの違いがあったんでしょーね




たしかに並べると
レリック　と
ヘヴィーレリックの
風格の差みたいなもんが
見た目だとありますけど

”人生最後の一本になるかもしれない
　ブラックガードがでてきたら
　買えるうちに買っておこう”

っちゅー
ぬる～～い温度感で
デジマをチェックしてました


・・・


いやでもこの
”買えるうちに買っておこう”
ってぇのは かなり深刻で


わい
いまだに ES-125 は欲しいんっスが
もはや テがでましぇん
いや　出せない￥ではねぇーんですが
わいの相場をはるか超えちゃってますわ


excellent コンディションの '52製は
￥22万台で買いましたからね


いまや￥50万でも
あのコンディションの１２５はでてきませんし
１２５は￥５０万払うようなギターでは

ござーせん



・・・


噺が逸れた


唯一拘ったのは
ノーキャスのネック・シェイプであること
ぐらいですかね

こない弾き易いネックは他に無いし
この太っといネックが齎す”音”ですわな



が
わいがテレキャスに興味をもった当時
あんなにデジマに溢れてた
ノーキャスターが

出てこない

フェンダーも 年ごとに
力（ちから）を入れるモデルを
変えたりしてるんでしょな

と
否応なしに
ゆる～～くデジマチェックしてたんスが



ビビビッ
突然　現れました
抜群に目を魅くブラックガード！

わいを呼んでる・・・

が
他の'22製 Super Heavy Relic を見渡しても
何故かかなり￥高い

でも　わいを呼んでる・・・

が
残念！ '53モデルかぁ

でも　商品説明にゃ
”ファットな握り心地の"1954"U" ネックシェイプ”
て書いてある


掲載画像をナメまわすよーに４巡して


「間違いない！」


と確信


スイッチが入ってしまえば

「せっかくの新品やし
　他の客に触らせたくねぇ！」
（いつからこげな性格になったんでしょ）

と

ロッキン名古屋栄店はんに即電話



状態については
写真と会話して
問題ないことを確認済みなんで

気になる￥について 聞いてみると

特に昨今の値上げが反映したワケではなく
このスペックの標準価格とのこと

代金一括即入金
をアピールすると
少々 お勉強を快諾していただけました

Fender Custom Shop Limited Edition 1953 Telecaster Super Heavy Relic Aged Nocaster Blonde '22