Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

【AR910】エボニー・アンド・紅月

2023年09月29日 | Eastman AR-910CE



愛でる
にゃ
チト紅すぎる
なにやら不気味な月が
昇ってきましたな



もー一週間経ちましたか、、、


両手
とくに 右手の親指は
ジャズのタッチをとり戻して
ええ感じです
虎吉が思い出させてくれましたな




とはいえ
忘れた曲を一週間で
何曲も思い出させてくれるほど
ジャズギターは甘くはなく


くわえて
その思い出す作業に
あまり身が入らねぇ



てことで
新スタンダード・ナンバーを
爪弾いてます



”中秋の名月を愛でながら
 スタンダード・ナンバーを
 爪弾く”


ではなく

”紅月を眺めながら
 スタンダード・ナンバーを
 練習する”


になってますな








このスイング感は
秋より春に向いてますが
ええ曲
ええギター演奏です


Warren Nunes はん
Mike Bloomfieldかと思った)
この演奏スタイル
難易度が
今のわいにちょーどええです







ギターに感じる幸福感

見た目

思いどおり(以上)の音がでる

など ありますが



最近 ますます
ネックの弾き心地
の大切さが増してます


グリップ感
フレットボードの幅
フレットの形状・高さ
フレットの間隔
フレットボードの質感
もちろん
弦の触感・鳴り
も加わりますな

その点
Thomastik JS112
を張った虎吉のネックは
ホンマええネックです



弾くことで幸せを感じる


こんなネックはそーそーないです









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