Chicago51

ギター、ジャズ、BABYMETAL...ぼちぼちと

ヒスコレ遍歴~その2~

2009年11月23日 | ヒスコレ馬鹿遍歴

画像データがすでに無いのと、かろうじて3代前のケータイに残ってた何本かをまとめてご紹介。

5年以上前にリリースしたギター達ですので、詳細な脳内データも消去されちゃってます。堪忍な~。

 

Gibson 59 Les Paul Reissue ('99)

99_r9_2

ほぼ水平に走った3D感のあるフレームが印象的な1本でした。>

音は標準的なヒスコレの音だった...と思います。

 

Gibson 59 Les Paul Reissue ('00)

No Photo

ユラユラギザギザと少々細めのフレイムの入った1本でした。

こちらも標準的なヒスコレの音だった...はずです。

 

Gibson 59 Les Paul Reissue Aged ('01)

01_r9aged

唯一のAgedモデル。 よく言われる”生鳴りの大きさ”とネックグリップのフィット感が最初からありました。

でもアンプを通すと”普通のヒスコレの音”でした。

以来、「厳選された材」という宣伝文句には魅力を感じるんですが、Agedモデルとは縁がござーせん。

ピカピカツルツルの”Gross Finish”や、過剰サービスの”Aged”よりも、中途半端でくすんだ”Authentic(現VOS)が阿呆烏には心地よいのです。

 

Gibson 58 Les Paul Authentic P/P ('02)

02_r8

'02から登場したそのAuthentic R8。

JP(Jimmy Page) Circuit 仕様です。 Vol.、Toneコントロール・ノブのプッシュ/プルと、ピックアップのリア/ミックス/フロントの選択で、20数種類の音の組み合わせが得られ、次同じ音出そうとすると、どれを上げてどれを下げていいのやら???っていうヤツ。 P/Pは意味不明。

いやぁ~激重(おも)。5kg近くはあったはず。 

かすかにフィギュアが入った見るからに堅そうなトップと、思いっきり詰まったマホから生まれる引き締まった音は、かなり魅力的だったんですが、重さに思わずタップ(ギブアップ)。


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