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'14 Gibson Memphis 1963 ES-335TD ~サウンド その1~

2015年01月28日 | Gibson Memphis ES-335
まぁ アレですわ。
フルアコの生鳴り体験してまうと、
「ソリッドや このテのギターの生鳴り云々を語るのは、ナンセンス」
「アンプで鳴らしてナンボ」
っちゅーのは分かりやすが、
ナンボええピックアップ、アッセンブリや、アンプ使っても、
出てもない音を拾い、伝え、増幅するのはムリっちゅーことで

【Unplugged 編】

サクっといきまひょか。

ひたすらソリッド(99%レスポ)を弾き続けてるなかで感じる
セミアコ('68 345)の箱鳴り と、
約1年半、フルアコばっか弾き続けてるなかで感じる
セミアコ('14 335)の箱鳴り の
インプレでは、そーとーズレがありそでやすが、

それを差し引いても、鳴りが

じぇんじぇんちがう

おおくは
・テールピース
・ネックの太さ
・センターブロックの体積
の違いが齎すんやと思いやすが

345の、いなたささえ感じるような、柔らかく中音域寄りの音とは、全く異なりやす。

なんなんしょ? この
弾け飛びだす力強い音塊
はw
繰り返しやすが、やたら高音が出るんだって!
335って、こんなだったけぇ?
ニカワや、ロングスタッド、チューブレス・トラスロッドなんかの影響も大きいと思うが、
ワテが思うに、このクリスピーさの要因は
ナイロン材のナット&サドル
そして
ワイド&シン(薄い)ネック
やな。
う~ん、特にこのサドルの"鋭角的な山"がミソにちげぇーねぇ。

あと、1弦の音が「べり~ぱわふぉ~」

購入直後の、
フロントピック辺りだけが鳴ってる感じ
も、
3週間ほどで、ボディ&ネック全体ビンビンに鳴り始めやした。


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