「I Ken-Rad」
で、こーなります。
(ムムム...この出品者もこの code で’49 年製といってるな...よくわからん)
だいたい’48 年~’51 年までの短期間に造られた仕様ですな。
今でも興奮しとります
という誘い文句から、GE っぽい、甘く柔らかい音かな、と予想してたんですが...
5F1 に載せ、R4 を爪弾くと、輪郭が「カチッ、パキッ」としたとてもクリスピーで明瞭な音が出ました。
低音は弱めで、ブルースやロケンロール向きのクセのある高音域はさすがKen-Rad。
此奴らは、めちゃくちゃレアでっせぇ
1949 Ken-Rad 12ax7 Vacuum Tubes - Matched Pair - 低周波電圧増幅用双三極管
・Long carbonaized nickel ribbed plates ・Large horseshoe shaped getter ・Production code : 1-09
(ムムム...この出品者もこの code で’49 年製といってるな...よくわからん)
Ken-Rad ブランドの 12AX7 があるとは思いませんでしたわ。
だいたい’48 年~’51 年までの短期間に造られた仕様ですな。
今でも興奮しとります
残念ながらゲッターは残り少な目ですが...
いやー もー この緻密な手作業が窺える すべての痕跡が愛おしい
Tested by ??? Test Result in millimho (mini : 1.25) Tube #1 : 1.7 / 1.8 Tube #2 : 1.7 / 1.75 Very strong at NEW level !
見かけだけやなく、音もモノホンです 「ヴィンテージ・サウンドが欲しいなら、コレを逃したらアホや。Very warm で chocolaty なトーンやで」
という誘い文句から、GE っぽい、甘く柔らかい音かな、と予想してたんですが...
5F1 に載せ、R4 を爪弾くと、輪郭が「カチッ、パキッ」としたとてもクリスピーで明瞭な音が出ました。
低音は弱めで、ブルースやロケンロール向きのクセのある高音域はさすがKen-Rad。
箱なし購入のため、写真のハコは関係ございません。
整流に、~その16~の RCA 5Y3GT パワーに、~その26~の Ken-Rad 6V6GT プリに、この Ken-Rad 12ax7
5F1是無敵
そして、手持ちの 12ax7 ファミリー管球のなかでは、一番力強くフラッシュするんですよね~