今回も前回に続きバス狙いで新利根川に出発。今回は前回のナマズのこともありベイトロッドも装備した。まず朝は川幅の狭い前回ニゴイを釣ったポイントに行くことにした、相変わらず流れが強くワームなどをつかえる場所ではないようなのでルアーで手早く広範囲をせめていくことにした。スピナーベイトをつかいアシ周りをせめていくが反応なし×すると隣でトムがバズベイトで見事バスをGET!!!ものすごい暑さのなかやる気のあるがドッカン!!!
さてポイントに見切りをつけ次のポイントへ木の杭や多くのストラクチャーのあるポイントへ移動、・・・・がここではバスのあたりがまったくなく、ここで一度お昼をとることになった。
午後は川幅の広いポイントに移動しダウンショットで食い気のないバスを無理やり釣る作戦に、さっそくバスを釣るトムとちビ 計:バス7匹ほど釣りあげた。
5時ころ、あたりも止まってきたので田んぼ横の非常に小さな用水路をせめていくことにした。ダウンショットにストレートワームを装備しつねつねとせめていく・・・・・・!!!!!!!!!!!!!!するとトムの竿がしなった!!これは・・・激しく竿がしなる雷魚なみのひきではしられ竿が折れそうに><;ここでバトンタッチ!!ちビがここからロッドさばきとドラグ調整で少しずつ魚をひきあげついに・・・・・うおっ!!!! ボラだっ!! この後しばらくするとものすごい数のボラがどこからともなくあらわれた、本来ボラは釣りずらい魚だがコツさえつかめばガンガン釣ることができる。(フッキングがかなり難しい、口が小さいため。)夜8時まで挑戦し、計:3匹のボラをつることができた。そのうちバラした魚は10数匹、針を折られたりラインブレイク><
ものすごくボラは尾鰭や背鰭そして胸鰭などが発達しておりバスの引きなど比ではない、かなりの早さで泳ぐことができボラ特有の3回連続ジャンプも見ることができた。是非機会があったら挑戦してもらいたい魚です。(なおどこの川にもほとんど生息している)
※ボラ
ロッドは、MHかHくらいの竿がベスト(Mでも問題はない)りールはパワーのあるものがいい。
ルアーで狙うならストレートワームの小型なものがよい、色は黒、茶色、夜釣る場合は蛍光色がいい。
針は海用の鋭く強度のあるものができればいいがバス用針でも十分通用すると思う(折れることもある)
フッキングは、ものすごくバイトが小さくコツコツっとつつく感じがほとんどなのでゴンっとあたりがきたら1秒ほど竿と一緒におくってあげてから大きくゆっくりとあわせるといいだろう。(口がとても硬いのでしっかりとフッキングさせよう)
釣果:バス7匹 ギル10数匹、ボラ3匹
いい趣味ですね!ボクも釣りには興味があるんですが時間も場所も移動手段もありません・・・