ここに書く事は今回USJに行った時に私が得た情報と感じた事です。
USJに行って楽しめるのかと不安を感じ行くのを悩んでいる方や事前に情報が欲しいと思われている方の
ほんの少しでも役に立つ事ができれば幸いです。(上手く説明できているとよいのですが…。(^^;))
★チケット★
パークが指定した障がい者手帳(身体障がい者手帳・療育手帳[愛護手帳・愛の手帳]・精神障がい者保険福祉手帳
被爆者手帳[被爆者健康手帳]・戦傷病者手帳)を持っている場合、同伴者1名まで割引価格のチケットを購入できます。
(価格は1デイ・スタジオ・パスの半額で、大人と子供の2種類のチケットがあります。)
WEBで障がい者向け割引スタジオ・パスを購入できますが、入場当日にパークでチケットに引換えが必要な
『パーク引換え』のみしか販売していないので、入場当日にチケットブースに並ばず直接パークに入場したい場合は
JRのみどりの窓口でチケットを事前に購入する事をお勧めします。(WEBでも購入できればいいんですけどね。)
みどりの窓口でチケットを購入する時は本人が直接行かなくても障がい者手帳を提示すれば買う事ができました。
(私が購入した場所がOKだったのかもしれないので、念の為購入する前に電話で確認しておくと良いかもしれません。)
チケットにはQRコードが付いていませんが、入場時クルーの方にチケットと障がい者手帳を提示すると
その場でQRコード付きのチケットと交換して頂けます。
★サポートブック★
事前にインフォメーションセンターに問い合わせるとサポートブックを来場前に送って頂けるので
不安がある場合は利用すると良いかもしれません。ただし発送が問い合わせの日から到着まで9日ほど掛かるので
日にちには余裕をもたれた方が良いです。(1週間前に問い合わせし手にできなかった私…。(^^;))
★ゲストサポートパス★
ゲストサービス、アトラクション入り口で発行して頂けるパスで長時間並ぶ事が困難な場合に利用すると
とても便利なパスです。本人を含むグループに発行されるもので、発行時に利用者全員のスタジオパスを提示します。
これがゲストサポートパスです。クルーの方が発行時に日付、名前、利用人数を記入して下さいます。
中にはアトラクション名と利用時間を書く欄があり、乗りたいアトラクションの入り口でクルーの方にパスを渡すと
アトラクションの予約をする事ができます。各アトラクションに利用基準がありアトラクションの説明後
利用可能と確認ができれば予約可能になります。
このパスは優先入場のパスではないので受け付けた時間に待ち時間をプラスした時間がパスに記入され
その時間まではアトラクションを離れて過ごす事ができます。
※注意点
このパスを利用できるのは本人を含め6名までです。
予約時はアトラクション入り口に必ず利用者全員で行く事。
予約時はアトラクションに並んでいる事になるので、他のアトラクションは利用できません。
予約をキャンセル、人数変更したい場合は、そのアトラクションクルーの方に申し出る事。
ハリーポッターのアトラクションでは利用不可です。
(2015.5.23の利用時ですので、ご利用の際はご確認を。)
ここからはアトラクションとパレードの事を書きます。
★ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー★
入り口には乗り物と同じ椅子があり、その場で乗車可能か確認をする事ができます。
床面が可動している乗り場と、床面が可動していない乗り場の2つがあるので、安全に乗車されたい場合は
可動していない乗り場を希望されると良いと思います。
入場列に並び始めてからホグワーツ城に入るまでには1ヵ所階段があるので、上がらなければいけません。
踊り場が2ヵ所ほどありますが、段数は全部で20~30段くらいあったと思います。
(ただこの階段の後、かなり後方の列と隣り合う場所があったので、その辺りで2グループに分かれて並び
戻ってきたところで合流させて頂ければと良かったのにと個人的には思いました。階段の移動、凄く大変でしたから。
車椅子はクルーの方が運んで下さったので助かりましたけど。)
階段を通過後、なだらかな下り坂になっている所もあり、その後も暫く外で並ぶ事になるのですが
ホグワーツ城に近づいてきた辺りで、道が少しだけ狭くなる所があります。(また幅は広くなるのでご安心を。)
舗装されているのは車椅子の車輪幅より少し広いくらいなので、お気を付けてお進み下さい。(車椅子の種類によりますが。)
ホグワーツ城に入り床面の可動していない乗り場へは別ルートになるのでロッカーに荷物を預けた後
エレベーターへ案内されます。エレベーターで2回移動した先に乗り場があり、そこでようやく乗車になります。
そこで乗車できる乗り物は1台だけしかこないので、分かれて乗車する場合はその1台が戻ってくるまで待ち
交代で乗車します。順番は可動している乗り場からきた乗り物と乗り物の間に入る事になるので
乗車した状態で暫く待ってからのスタートになります。(結構長く感じます。5分以上は待機していたような…?)
★ジョーズ★
車椅子対応のボートがあり、ボートの後方に車椅子を固定できる場所があります。
そのボートの到着を待ち、クルーの方の指示に従って乗車し、車椅子を固定後、スタートします。
そのまま乗車可能なので、他のアトラクションより気軽に乗る事ができると思います。
★バックドラフト★
大勢で各フロアに移動していくので、ゆっくり移動できるように最後尾を歩いていましたが
途中、人の詰まり具合で場所が確保できなくなってしまい、クルーの方の指示で最後尾から先頭まで人をかき分け
移動する事になってしまいました。(気を使ったつもりがご迷惑になってしまった…。)
その時の状況にもよるとは思いますが、なるべく前の方にいた方が良いかもしれません。
あと最後のフロアで床が少し動くので、予約時に可動する床にいても大丈夫かの確認があります。
少し床面がガタンと1回下がるだけで激しく動かないので、それほど心配することはないと思います。
★バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド★
エレベーターで移動し乗り物まで行く事ができます。
乗り物への乗車は乗用車に乗るのと変わりないので、普段タクシーの乗り降りができているのであれば乗車可能です。
乗り物は少々激しく動きますが、手すりを持ち、同乗者がついていれば安心だと思います。
★マジカル・スターライト・パレード★
車椅子の鑑賞エリアがメルズ・ドライブインの横にあるようですが、同伴者は1名で車椅子の後ろに座って
見なければいけないようです。家族で行った場合、鑑賞エリアのすぐ横の場所を取る事ができれば
一緒に見る事が可能ですが、取れなかった場合、せっかくのパレードを一緒に見る事ができないのは残念だと感じます。
スターライトエリアで鑑賞の場合、決められた車椅子専用エリアはありませんがクルーの方がエリアの端の方に
案内して下さいました。
パレードは行く日にもよるとは思いますが、スターライトエリアのチケットを買わなくても十分場所が確保でき
パレードを楽しむ事ができたという方もおられるようなので、鑑賞エリアにこだわらなくてもよいようにも感じました。
私が書く事が出来るのはここまでです。
USJのHPにはバリアフリーガイドもあり、そこで乗り物の利用基準の詳細なども見る事ができますし
私のようにブログで情報をUPしている方もおられますので、行きたいけれど不安で決心がつかない方が
色々な情報を知る事で少しでも不安が解消され、遊びに行ってみようかと思えたなら嬉しいです。
そして大切な人と過ごせる場所が1つでも多く見つけられると良いですね。(^^)
USJに行って楽しめるのかと不安を感じ行くのを悩んでいる方や事前に情報が欲しいと思われている方の
ほんの少しでも役に立つ事ができれば幸いです。(上手く説明できているとよいのですが…。(^^;))
★チケット★
パークが指定した障がい者手帳(身体障がい者手帳・療育手帳[愛護手帳・愛の手帳]・精神障がい者保険福祉手帳
被爆者手帳[被爆者健康手帳]・戦傷病者手帳)を持っている場合、同伴者1名まで割引価格のチケットを購入できます。
(価格は1デイ・スタジオ・パスの半額で、大人と子供の2種類のチケットがあります。)
WEBで障がい者向け割引スタジオ・パスを購入できますが、入場当日にパークでチケットに引換えが必要な
『パーク引換え』のみしか販売していないので、入場当日にチケットブースに並ばず直接パークに入場したい場合は
JRのみどりの窓口でチケットを事前に購入する事をお勧めします。(WEBでも購入できればいいんですけどね。)
みどりの窓口でチケットを購入する時は本人が直接行かなくても障がい者手帳を提示すれば買う事ができました。
(私が購入した場所がOKだったのかもしれないので、念の為購入する前に電話で確認しておくと良いかもしれません。)
チケットにはQRコードが付いていませんが、入場時クルーの方にチケットと障がい者手帳を提示すると
その場でQRコード付きのチケットと交換して頂けます。
★サポートブック★
事前にインフォメーションセンターに問い合わせるとサポートブックを来場前に送って頂けるので
不安がある場合は利用すると良いかもしれません。ただし発送が問い合わせの日から到着まで9日ほど掛かるので
日にちには余裕をもたれた方が良いです。(1週間前に問い合わせし手にできなかった私…。(^^;))
★ゲストサポートパス★
ゲストサービス、アトラクション入り口で発行して頂けるパスで長時間並ぶ事が困難な場合に利用すると
とても便利なパスです。本人を含むグループに発行されるもので、発行時に利用者全員のスタジオパスを提示します。
これがゲストサポートパスです。クルーの方が発行時に日付、名前、利用人数を記入して下さいます。
中にはアトラクション名と利用時間を書く欄があり、乗りたいアトラクションの入り口でクルーの方にパスを渡すと
アトラクションの予約をする事ができます。各アトラクションに利用基準がありアトラクションの説明後
利用可能と確認ができれば予約可能になります。
このパスは優先入場のパスではないので受け付けた時間に待ち時間をプラスした時間がパスに記入され
その時間まではアトラクションを離れて過ごす事ができます。
※注意点
このパスを利用できるのは本人を含め6名までです。
予約時はアトラクション入り口に必ず利用者全員で行く事。
予約時はアトラクションに並んでいる事になるので、他のアトラクションは利用できません。
予約をキャンセル、人数変更したい場合は、そのアトラクションクルーの方に申し出る事。
ハリーポッターのアトラクションでは利用不可です。
(2015.5.23の利用時ですので、ご利用の際はご確認を。)
ここからはアトラクションとパレードの事を書きます。
★ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー★
入り口には乗り物と同じ椅子があり、その場で乗車可能か確認をする事ができます。
床面が可動している乗り場と、床面が可動していない乗り場の2つがあるので、安全に乗車されたい場合は
可動していない乗り場を希望されると良いと思います。
入場列に並び始めてからホグワーツ城に入るまでには1ヵ所階段があるので、上がらなければいけません。
踊り場が2ヵ所ほどありますが、段数は全部で20~30段くらいあったと思います。
(ただこの階段の後、かなり後方の列と隣り合う場所があったので、その辺りで2グループに分かれて並び
戻ってきたところで合流させて頂ければと良かったのにと個人的には思いました。階段の移動、凄く大変でしたから。
車椅子はクルーの方が運んで下さったので助かりましたけど。)
階段を通過後、なだらかな下り坂になっている所もあり、その後も暫く外で並ぶ事になるのですが
ホグワーツ城に近づいてきた辺りで、道が少しだけ狭くなる所があります。(また幅は広くなるのでご安心を。)
舗装されているのは車椅子の車輪幅より少し広いくらいなので、お気を付けてお進み下さい。(車椅子の種類によりますが。)
ホグワーツ城に入り床面の可動していない乗り場へは別ルートになるのでロッカーに荷物を預けた後
エレベーターへ案内されます。エレベーターで2回移動した先に乗り場があり、そこでようやく乗車になります。
そこで乗車できる乗り物は1台だけしかこないので、分かれて乗車する場合はその1台が戻ってくるまで待ち
交代で乗車します。順番は可動している乗り場からきた乗り物と乗り物の間に入る事になるので
乗車した状態で暫く待ってからのスタートになります。(結構長く感じます。5分以上は待機していたような…?)
★ジョーズ★
車椅子対応のボートがあり、ボートの後方に車椅子を固定できる場所があります。
そのボートの到着を待ち、クルーの方の指示に従って乗車し、車椅子を固定後、スタートします。
そのまま乗車可能なので、他のアトラクションより気軽に乗る事ができると思います。
★バックドラフト★
大勢で各フロアに移動していくので、ゆっくり移動できるように最後尾を歩いていましたが
途中、人の詰まり具合で場所が確保できなくなってしまい、クルーの方の指示で最後尾から先頭まで人をかき分け
移動する事になってしまいました。(気を使ったつもりがご迷惑になってしまった…。)
その時の状況にもよるとは思いますが、なるべく前の方にいた方が良いかもしれません。
あと最後のフロアで床が少し動くので、予約時に可動する床にいても大丈夫かの確認があります。
少し床面がガタンと1回下がるだけで激しく動かないので、それほど心配することはないと思います。
★バック・トゥ・ザ・フューチャー・ザ・ライド★
エレベーターで移動し乗り物まで行く事ができます。
乗り物への乗車は乗用車に乗るのと変わりないので、普段タクシーの乗り降りができているのであれば乗車可能です。
乗り物は少々激しく動きますが、手すりを持ち、同乗者がついていれば安心だと思います。
★マジカル・スターライト・パレード★
車椅子の鑑賞エリアがメルズ・ドライブインの横にあるようですが、同伴者は1名で車椅子の後ろに座って
見なければいけないようです。家族で行った場合、鑑賞エリアのすぐ横の場所を取る事ができれば
一緒に見る事が可能ですが、取れなかった場合、せっかくのパレードを一緒に見る事ができないのは残念だと感じます。
スターライトエリアで鑑賞の場合、決められた車椅子専用エリアはありませんがクルーの方がエリアの端の方に
案内して下さいました。
パレードは行く日にもよるとは思いますが、スターライトエリアのチケットを買わなくても十分場所が確保でき
パレードを楽しむ事ができたという方もおられるようなので、鑑賞エリアにこだわらなくてもよいようにも感じました。
私が書く事が出来るのはここまでです。
USJのHPにはバリアフリーガイドもあり、そこで乗り物の利用基準の詳細なども見る事ができますし
私のようにブログで情報をUPしている方もおられますので、行きたいけれど不安で決心がつかない方が
色々な情報を知る事で少しでも不安が解消され、遊びに行ってみようかと思えたなら嬉しいです。
そして大切な人と過ごせる場所が1つでも多く見つけられると良いですね。(^^)