こんな ↓ 案内が届いてます
茨城県獣医師会による市民講座
申し込みが必要なようですね
茨城県は昨年 災害時動物救護対策検討委員会を3回開催
災害時の保護にかかわるガイドラインや
避難所におけるルールやマニュアルの策定について
県内のボランティアや獣医師会、県、市町村代表などと
話し合いを行いました
ボランティア側の委員としてお呼びがかかり 参加していた おばちゃんH
会議が終了して思うのは… …(; ̄ェ ̄)うーん…と…
県から市町村に対して備えに関する予算は下りてこない
もしもの時 どれだけ減災できるかは
市町村によって対応に差が出そう
起きてしまった時の対応だけじゃなく 普段からの備えも
役所の意識レベル(← コレすごく大事)と
地元ボランティアとの協力体制や
住民の関心度によって違ってくるよ
いつ、何が起きるかわからないから
みんな今すぐ 自分のまちの担当課へ 災害時…
動物と一緒に避難できるのか
できるとしたら場所はどこなのか
万一ケージ等を持ち出せなかった場合の準備はあるのか
などなど
不安なことは全部確認しておいた方がいい
そして役所側の回答に不安や不満を感じたら
納税者の当然の権利として意見・要求しておこうね
飼い主側の責任で 避難所へ同行できるよう
病気予防と不妊手術はちゃんとしておくことも
お忘れなく…
何があってもみんながいっしょにいられるように