いばらきいきものねっと活動あれこれ

茨城の田舎で小さな命にやさしいまちづくりを目指す
おばちゃん軍団のどやどやな日々

猫の譲渡条件

2012年04月30日 | 譲渡条件/ねこ

 

ネコを新しいご家族に譲渡するにあたり 一定の条件を設けています。

下記項目に当てはまる方には残念ながら譲渡できない場合があります。

これらは様々なデータで明らかになっている 多くの飼養放棄理由や死亡原因をもとに

再びネコたちが飼い主を失ったり命を落としたりすることがないよう設定しています。

 

  • 身分証明書の提示をいただけない方
  • ご自宅へのお届けを拒否される方
  • 分譲・賃貸マンション、借家で動物飼育可の契約書または規約を提示できない方
  • 猫などのアレルギー症状を持つ家族がいるご家庭
  • 未成年者、独居または未婚の同居もしくは学生(保証人があっても譲渡不可)
  • 60歳以上のご夫婦および独居で親族の保証人がない方
  • 現在飼育中の犬猫に不妊去勢手術を施していない方(病気・老齢は除く)
  • 3頭以上の猫や犬を飼育されている方
  • 先住猫がいる場合で感染症の有無を確認できないご家族
  • 動物飼育について家族全員の同意が得られていない方
  • 完全室内飼育ができない方
  • 不妊手術や毎年の病気予防(ワクチン接種など)の費用を準備できない方
  • 当グループがアドバイスする譲渡時に必要と考える準備(キャットケージ,クレート,ほか生活用品)を行なえない方
  • 譲渡の際、当該ネコに関する医療費(ウィルス検査,ワクチン接種,不妊手術など)の一部負担に同意していただけない方
  • お届けの際の交通費(高速料金など)
  • 留守時間が非常に長い方
  • お子さんが小さいご家庭


 ひとも、かたわらの動物たちも、共に幸福を感じられる生活のために

   ご理解を頂きたくお願い申し上げます。

 

  

   募集掲載している子へのご質問等は、上記条件をお読みいただいたうえで

   下記へお問い合わせ下さい。(★を半角@に変えて下さい。)

   ikimono-net★goo.jp

    

 

     ◼︎    ねこ準備    ◼︎    

  室内用品                       

 

※キャットケージ

新しい環境、知らない人たちの中に置いて行かれて

いきなりゴロにゃんする子はそう多くありません。

ネコの戸惑いや怖い気持ちを思いやり、

目を離すとき、留守番をさせるとき、ケージを上手に活用し、

事故のないよう安全を確保しながら、徐々に新しい生活に慣れさせてあげてください。

また、災害時や入院の際、ケージに慣れている子はストレスも少なくて済みます。

 



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