■クリニック通信（Ｒ3.8月号）

クリニック通信(8月号)です。

厳しい暑さが続きますね。今夏も、いつもと違う夏で、海やプール

夏のレジャーを充分に楽しむことが難しいですね。

家で過ごす時間も増えていると思いますが
今年は5年ぶりのオリンピックが東京で開催中で、

２４日からはパラリンピックも予定されており、
普段あまり目にしない競技をテレビで見る事ができます。

 

お気に入りの競技や選手を見つけ、

熱い声援を送って盛り上がるのも楽しいですね。

ここから未来のオリンピック選手が誕生するかも知れません。

 

【夏季休暇のお知らせ】

 

８月１２日(木)～１９日(木)まで休診

 

８月２０日（金）から通常です（たんぽぽ病児保育室も同じ）

 

今年の祝日は変更がありましたので、休診日は▼カレンダーでご確認ください。

定期的に薬を服用されている方は、お気をつけ下さい

皆様にはご不便ご迷惑をお掛けしますがどうぞよろしくお願いいたします。

 

【最近のクリニック】

発熱、咳で来院される方が多いです。
夜寝られない程咳がひどい時は、早めに受診される事をお勧めします。

 

【熱中症について】

熱中症予防を生活に取り入れて、熱い夏を乗り切りましょう。

 

3つのポイント

① 暑さを避けましょう
▼外出時は暑い時間帯を避け、帽子や日傘を活用しましょう。
▼室内ではエアコンを使用しましょう。
就寝時も日中より温度を高めに設定しエアコンを使用すると良いでしょう。
就寝時に扇風機を使用する場合、風が長時間体にあたると、
体の水分が奪われて脱水になる危険があります。
タイマーを使ったり、風向きを調節して冷えすぎないようにしましょう。

②水分補給
▼喉が乾く前に、こまめに水分を補給しましょう。
▼暑い時は冷蔵庫で冷やした飲み物や、氷を入れた飲み物が好まれますが、
冷たいものを取りすぎると胃腸に負担を与えてしまいます。
冷やし過ぎに注意しましょう。
▼汗をたくさんかいた時は水分だけでなく塩分の補給も必要です。
スポーツドリンクや経口補水液が有効ですが、糖分も多いので
取りすぎに注意しましょう。

③健康管理
▼体調が悪いと感じた時、いつもと違うなと思う時は、
無理せず家でゆっくり過ごしましょう。

 

【マスクの着用について】

 

気温、湿度が高い中マスクを着用すると、
熱中症の危険性が高くなります。

▼屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる時は、
マスクを外す様にしましょう。

▼マスクを着用したままの運動や強い負担の作業は避けましょう。

▼周囲の人との距離を十分に取れる場所でマスクを一時的にはずして、
休憩する事も必要です。

 

今年の夏も体調管理に気をつけながら元気に過ごしましょう！

 

編集者 (受付) 　Ｒ3．8．6　杉村

医療法人社団 千秋会
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★【ちあきこどもクリニック】
　診療時間 9:00～12:30／15:00～18:30
　(木)(日)(祝)休診
　http://www.chiaki-kids.com/clinic/
　TEL042-349-2012 ／FAX042-349-2162
　email：info@chiaki-kids.com
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　(併設)
★【たんぽぽ病児保育室】
　問合時間 10:00～17:00
　(木)(日)(祝)休室
　http://www.chiaki-kids.com/byouji/
　TEL. 042-312-3326／FAX. 042-312-3736
　email：byouji@chiaki-kids.com
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