浦臼駅：札沼線が一つとなった駅

2011/8/27撮影

札沼線、24番目の駅「浦臼駅」です。

浦臼町の中心に有る駅です。

住所は樺戸郡浦臼町字浦臼内です。

駅前を出て200mほど行った国道275号線との交差点に浦臼町役場があります。

ここ、浦臼町は坂本龍馬とゆかりのある町として、街おこしを行っています。

 

浦臼駅は1935年（昭和10年）桑園から伸びてきた札沼南線と、石狩沼田から伸びてきた札沼北線が結ばれた駅で、新十津川駅と石狩沼田駅間が廃止される前は、この浦臼駅を境に運行系統が分かれていました。

交換設備のある駅でしたが、現在はご覧のように1線1面のホームを持つ駅となっています。

 

新十津川へ向け発車してゆく5423D。

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 札沼線（学園都市線）

札的駅 <- 浦臼駅 -> 鶴沼