ゆずに、本当にたくさんのご連絡、たくさんのお花を頂き、本当にありがとうございました。
なんて言葉をかけたらいいのだろうと悩みながら皆さんが連絡、会いに来てくださったのだろうと思うと
本当に切なく、感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。
皆さんに頂いたたくさんのお花に囲まれてゆずは虹の橋を渡りました。
そして、今も皆さんからのたくさんのお花に囲まれています。
犬に突然死があることは知っていました。
それは毎日検査しても獣医にもわからないほど突然だということも聞いていました。
ですが、まさかゆずが、、、、、
ゆずは4月上旬には健康診断もして肝臓は良くなかったけど生死に関わるような悪さではなく、
肝臓以外はなんの問題もなく、ヘルニアも治り、本当に元気で、毎日オモチャ遊びもして、お散歩もして、
食欲も旺盛で、何度考えても体調が悪いなんて思い当たる節がないほどの元気の良さでした。
あの日も元気にお散歩して帰ってきて、ご飯ご飯って喜んでご飯まで走ってきて、ガツガツ食べ始めました。
食べてる途中、急に下半身から下がヘタっと座り込んだ状態になり、
その後すぐ吐いて全身で震え、てんかんが始まり、5分後には心臓が止まりました。
ただただ、名前を叫ぶことしか出来なかった自分への怒り、悔しさ、虚しさでいっぱいです。
他に何か出来なかったのかと、、、
13歳でしたが本当に元気でこのまま14歳、15歳と歳を重ね、目が見えなくなり、ヨボヨボのおじいちゃんになって
介護するものだと勝手に思い込んでいました。
元気で目が見えているうちにと秋には旅行も計画していました。
いつもベッタリの子でトイレもお風呂もどこにでもついてくるゆず、私を何度も何度も見上げながらお散歩するゆず、
膝を叩くと何度でも膝に乗ってくるゆず、お水飲んできてというと飲んでくるゆず、
寝るときは必ず私の顔の横か足元にくっついて寝るゆず、
一緒に行きたかったところ、やりたかったこと、、まだまだたくさんあったのに、
寸前まで本当にそのままのゆずがいたのに、、、
今もまだ何が起きたのか理解出来ないほど、ゆずがいないことが夢をみているようです。
かりんはいますが、ゆずの悲しみが半減することはありません。
ですが、私が泣いてばかりで、僕がいなくなったことが悪いことなのとゆずが困っているんじゃないかと思い始めて、
ゆずに元気でやってるから安心してと言ってあげられるように少しずつ笑顔が増えるように
前へ進んでいこうと思います。
ゆずに二度と触れられない、ゆずを二度と抱っこ出来ない、ゆずとの毎日が当たり前じゃなく幸せだったんだと改めて思っています。
いつまでも一緒にいられると思ってたけれど、
命には期限があります。どうか皆様も愛する我が子と1分1秒を大切に大切に。。。
さよならじゃないよ。ずっとずっと一緒だよ。みんな、ありがとう ゆずより