幸せになる方法

  斎藤一人さんの
 「幸せになる話」他
  ツバメさん観察、
  趣味の話、等

協力し合うツバメ

2020-06-07 16:30:26 | ツバメさん
ツバメの ヘルパーさん? お助け隊?とかっていうのが あるらしいと
私は 1年目の営巣の時、知りました。
4羽~6羽の雛が巣立ちしてあちこちに飛んで行く時、親以外に
お助け隊が来てくれて 巣立ち雛の面倒を見てくれたり
誘導してくれたりするっていうのも 感動した。
私が初めて聞いた [ピピ、ピピ、ピピ?」と「大丈夫?大丈夫??」と
いうような鳴き方で 巣立ち雛のすぐそばに 付き添って声をかけてる
親の声の優しさったら すごく感動した。 今も忘れない。
あとは お父さんの 生まれたばかりの雛にエサを運んで来た時
雛を呼ぶ鳴き方「ヒナちゃんご飯だよ?」と。
その お父さんにもよるけど すごーく優しい
愛情溢れる声でヒナちゃんに ご飯をあげるお父さんがいたりした。

巣立った1羽の雛の横に 一晩 電線で付き添って寝る、
1羽の 親以外のツバメは ヘルパーか お助け隊の存在も感動。

☆ 今日の写真はダニがわいてしまい 
花柄の布付き カゴに取り変えた時の写真です。
 お父さんの反応が 面白かった。
花柄のカゴを見るなり 「 ツピーーーッッ!!!!!??」 それは それは大声で
「なんだ~? この巣は―――!!!???」みたいな。 
思わず 笑ってしまったけど、 お父さん ビックリさせてごめんね。
今になって思うけど 花柄なんてやめておけば良かったね。
カゴは脚が引っかかるから危ないと、布が付いていた方がいいと思ったのでした。
せめて 無地の目立たない生地にすれば良かったね。
少し ばかりお父さん、うろたえていたけど、お母さんツバメが 確認して動じず
直ぐに給餌を始めたので さすが、たくましいお母さん、 と思いました。
 )(親の性格もその時々で、色々です。)
この話を 家族にすると 「花柄とかそういうのもわかるのかな?」と。
 そりゃー分かりますよー、巣の形なんて、一番目立つし!
ヒナを何度か保護したりして 雛の数が足りないというのも
不思議そうにしたり うろたえたりもしていた態度を見て 
「雛が足りない!!」と気が付いてるんだと感じたこともあった。
人間と そんなに変わらない。 というのが感想です。
ただ、最近知った情報は 鳥は 犬と違い 匂いには敏感ではないらしいですね。 





 



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