《これも一年目の写真です。
親はあまり逃げなくて、雛たちは少し不愛想な感じで
親があげそこねて落ちた虫をあげてみたら無視されました。
同じ食べ物でも 親からもらわないと食べないんですね。》
昨日巣立ちしたかと思われる近所のムクドリの雛たちは 夕方7時頃
1羽手すりにとまっていたのを見ました。
今朝も、数羽で戸袋から出入り、家の前に降りてきて 地面を突いていたので
エサでも拾ってるのかしら?
近くで見ることができましたが、かわいいです。また戸袋へ戻っていきました。
もう自由に外へ行き来できるので立派に成長しましたね。これでほっとしました。
ご近所さんの話になりますが 犬同士が仲良くて 話するようになった奥さん
その方は家の車庫を飛ぶツバメを見て
「突かれないように 気を付けて」と 言われたのには少し意外でした。
犬は好きでも 鳥はそうでもないのかな・・・と思いました。
PTAきっかけで仲良くなった奥さんとは 今でもお茶するのですが
その奥さんは もう一人のご近所さんに 私がツバメと会話できる とか色々言うのですが 私はそんなに鳥好きでもない方には言っても仕方ない・・・と
思っていたのですが、ある日電話がかかってきて「お茶に来て~」と誘われたので
行くと「〇〇さん(PTAの)から電話が来て『〇〇さん家のツバメが猫にやられてしまったから可哀想だから なぐさめてあげて』と言われたの」と 言うのです。
何だか 世話好きと言うか、そこまでしてもらわなくても~・・・
ツバメの事で 慰めてもらわなくても大丈夫なんですが…と思いましたが
ありがたいと思えば ありがたい事です。
苦手を克服できたおじい様は、その後、今年になって倒れられたようで
ホームへ入られたようです。
この家にツバメが来なくなってもし引っ越してしまったら 私はもう今のような
ご近所付き合いなどできる気がしないので、ワンコとツバメさんには
とてもとても助けられて 今がある、と思います。
私のお隣に住む奥様は 家のツバメが巣立ちして しばらくして
また 電線に集まった時に 「ツバメさん達 奥さんに お礼の挨拶に
来てるのね~人間より 礼儀正しいわね~ 涙が出るわ~」 と
言っていただけたのを 今も忘れません。