昔JAZZギタリストの田口悌治さんに師事してJAZZの勉強をしていました。
きっかけは、長男が幼いころ、音楽教育は小さな頃からと思い、某YAMAHA音楽スクールに説明を聞きに行ったのですが、JAZZの先生がいらっしゃると小耳にはさんだのが運の尽き。
子供そっちのけでその場で入会してしまい、私が通うはめになってしまいました。
当時の恋人GibsonのES-335を抱えて、毎週レッスンに通いました。
2年くらい習いましたが、転勤で中断してしまいました。
コンテンポラリージャズギターの基礎を勉強し、ちょこっとバップのまねごとができるところまでいきました。
そうそう!使っていたギターは偶然にも悌治さんと同じワインレッドの335でした。
のちに悌治さんの出す音にあこがれて、57年のソープバー・シングルマイクのES175も手に入れました。ガラスの響きでした。
田口悌治さん、東京とニューヨークを中心に演奏活動されてるそうで、いまや一流のJazzプレイヤーです。